パクりやがったな、、、?
皆さま、お疲れ様です!
コロナの影響が早急に終息になることを願っております。
さて、皆さまはFacebookでのLesmillsJapanのこちらの記事をご覧になられたでしょうか?
オレがやったことパクりやがったな、、、レスミルズジャパンさんん?←
と言うのは冗談で。笑
僕の影響なのかは置いておいて、LMJさんもこういう動きをして下さるのは心強いですね♪そして、今日の11時からボディコンバットを放送してくれたのは何を隠そう、僕の師匠だったんですよ!その師匠について語ってまいります。
ダンの師匠は何人いる?
僕がこれまでにお世話になったボディコンバットの師匠は、全員で4人います。そもそもの話で、ボディコンバットに対して辛口な僕はそんな簡単に弟子入りをしません。なのになぜ4人もいるのでしょうか、内訳をご覧ください。
1人目はあの方
僕にとっては、亀仙人かヨーダのような存在。"ボディコンバットとは何たるか"を教えてくださったのは、リン蔵師匠です。14年のお付き合いがありますが、超えられる気がしません。これまでの師匠エピソード。
ボコされた話→https://combatcellist.hatenablog.com/entry/2019/12/07/235644
2人目の師匠
それは、大学時代の僕に"イントラとは何か"を教えてくださった、三田寺師匠です。三田寺師匠についてはまたいつかお話しますね。
3人目は海外の方
ニュージーランドへ単身突っ込んだ22歳の僕に、"ボディコンバットの可能性"とは何かを教えてくれたのが、Tau師匠です。
そして4人目
それがこの、今井トレーナーです!
今井トレーナーには、昨年のボディコンバットモジュールでお世話になりました。とにかくメッチャいい方!そして、僕に"プロとは何か"を教えてくださりました。
モジュールにて
今井トレーナーのボディコンバット歴は僕よりもさらに長く、日本導入時のボディコンバットリリース1番から始められているのです。
単純計算で20年、、、圧倒的!
とはいえ、僕にも14年のボディコンバット経験値があります。ありとあらゆる場所で色んな修羅場を乗り越えてきましたので、少なからず自信はありました。それでも今井トレーナーは、研修時に色んな注文をぶつけてこられました。
今井さん「ダンさんは、スーパーマンパンチ撃つのが5カウント目のところ、4.5カウント目で撃っていますね。少し早いです。」
今井さん「ダンさんは、イバーシブサイドキックを蹴られる際、斜め前に足を踏み込まれていますが、実際は真横です。」
今井さん「曲入りのランは、右足からですよ?」
今井さん「クロスジャックとサイドジャックは曲ごとに足さばきが違いますので、毎回確認してください。」
お分かりになりますか?
この圧倒的、細かさ!!
これを僕が20代前半の時に聞いていたら、もたなかったでしょう。ヘタしたら歯向かっていた可能性すらあります。しかし、モジュールを受けていたこの時の僕は注文を聞く度に震えていました。なぜかと言いますと
これが、プロなんだ、、、!
そう感じたからです。
今までもボディコンバットで生きていく、と決めてはいましたが今井トレーナーと出会って改めて"プロとして活動することの大変さ"を学べたかと思います。本当にありがとうございました!11時からの動画も見させていただきました、蹴りが決まり過ぎていてシビれました(光悦
それではー♪