ボディコンバットをやるとゾーンに入りやすい理由
皆さま、お疲れ様です!
昨日の記事の反響がちょいちょい来ていますね、ありがとうございます!!!2月レッスン体験会のチケットはこちらからご購入いただけます。
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さて、僕はレッスンが終わって電車に揺られているのですが
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目の前にはイチャつくカップル。。。まるで世界には2人しかいないかのように振舞っています。なんか僕の方が邪魔していて悪いような気さえしてきます。←(オレ悪くないのにさ!
いやいや、これは圧倒的に集中力が欠けている証拠です!だってさっきのレッスン中は集中切れませんでしたもの!そう、ボディコンバットっくらい集中力を上げてくれるものはありません。それについて今日は語ってまいります。
そもそも
タイトルに書いたゾーンって単語ご存知でしょうか?よくスポーツ漫画などで出てきます、黒子のバスケとかガンガン使ってますもんね。笑
要は、集中力マックスの状態のことです。集中力がマックスになると余計なことを考えなくなります。そのため、プレーにひたすら意識を向けて驚異的なパフォーマンスを発揮出来るんです。いわゆる"夢中になる"ってやつですね。
あの男も言ってました
前にこのブログでご紹介したツワモノコンバッター「殺人キッカー池ちゃん」を覚えてらっしゃいますでしょうか?池ちゃんについてはこちらもどうぞ。
https://combatcellist.hatenablog.com/entry/2019/05/06/220812
彼と話した時もよく、"ゾーン"について熱弁されていました。池ちゃんがゾーンに入るキッカケは、ボディコンバットの音楽だそうです。ご自身の好きな曲が流れた瞬間にゾーンに入り、集中力マックスになるわけですね。だからあんな殺人キックが撃てるわけだ、さすが池ちゃん。
ゾーンに入れる要素
池ちゃんが話されたように音楽もありますが、ボディコンバットが集中しやすいのは他にも要因があります。
ひとつは『反復動作が多いから』です。ボディコンバットでは1曲の中で、何度も何度もしつこいくらいコリオを反復します。そうすることで、曲中で身体が勝手に動きを覚えてしまうのです。身体が勝手に覚えてしまえば、考えることはありません。動作に集中しやすくなるのです。
もうひとつは、『強度を上げると周りに気を配ってられなくなるから』です。ボディコンバットをやっていると、最初の頃は「あの人より全然キックが上がってない」とか「あの人よりパンチが続かない」なんて考えてしまうことがあります。しかしそうは言っても、クラス中に逝ってしまいそうなくらいキツい時が何度か来ます。笑
5曲目のパワートラック2とか、ムエタイでジャンプニーやらスーパーマンパンチが入っていたりなど、人によって強度は様々でしょう。そんな感じで普通にコリオをこなすのも大変なのに、強度を上げたら自分に必死になりますよね。そうなってくると周りのことなんか目に入らなくなります。これも"ゾーン"に入ってる証拠ですね。
まとめ
周りに気を取られていたら、まだゾーンに入っていない。ボディコンバットやって、みんなでゾーンに入ろうよ!
それではー♪