クラシックコンサートとボディコンバットの曲の決め方はほぼ同じ
皆さま、お疲れ様です!
今週土曜13日は17時から「脂肪も燃やせる交流会」です。枠があと3枠となっておりますので、ご予約はお早めに!ご興味のある方、参加される方はこちらをチェックしてください→
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さて、僕はチェロをたまに弾いていまして、バイオリンとピアノの友人とトリオを組んでいます。そのトリオメンバーでこの前花見をした時
https://combatcellist.hatenablog.com/entry/2019/04/07/225308
YouTube番組鑑賞以外にもう一つ大事なことを決めていました。それが、
オレらトリオだけでコンサートを開催する!!ということです♪
これは3人が前々から思っていたことで、そろそろ本当にやろうぜと僕が言ったことがキッカケです。笑
コンサートをやるからには、色んな曲を演奏する必要が出てきます。
とはいえこれ、
「オレこの曲やりたーい!」だけでは決まりません。そんな簡単な話では無いのです。あーだこーだと、酒を片手に議論をしつつ←
選曲します。笑
そして、このプログラムが決まったときに毎度のことながら
ボディコンバットと同じだなぁ、と思いました。この2つのどこに共通項があるのかをご説明していきます!
クラシックの選曲会の仕方
トリオもそうですがクラシック音楽の演奏形式は様々です。2人で行うデュオ、4人で演奏するカルテット、少しずつ増えていくとクインテット、6重奏、さらに多くなるとオーケストラになります。コンサート形式にもよりますが、人数が増えるほど選曲は困難を極めるかと思います。
プログラムの曲の決め方は、本当に色んなパターンがあるかと思います。僕の知っている限りですと以下のやり方が思い当たりますでしょうか?
*メイン曲に沿って他も決める
→例)チャイコフスキー交響曲第5番をやるから、それに合う曲を決める。
*やりたい曲をやっていく
→例)バーンスタインのキャンディードやってからの、ガーシュウィンのラプソディーインブルー、最後は交響曲グランドキャニオンで決める、異論は認めない!
*テーマを決め、それに沿った内容
例)ドイツ曲をテーマにすると、マイスタージンガーやベートーヴェン先生とかかしら?
秋・引退がテーマだから、チャイコフスキー晩作の交響曲第6番とかどうでしょう。
といった具合ですかね?
決め易いものは、メイン曲やテーマを決めた上で選曲していくパターンだと思います。
ボディコンバットも同じ
では、ボディコンバットのクラスで行う曲はどうやって決めているかと言いますと、これとまったく同じです。笑
*メイン曲に沿って他も決める
今日はムエタイトラックでBC60-7をやるから、それに沿った曲に決める。
*やりたい曲をやっていく
今日のセットリストは、BC53-1, 6-3, 8-4, 56-4, 50-5, 43-6, 62-7, 38-8, 60-9, 59-10で決める!異論は認めない!
*テーマを決め、それに沿った内容
例)股関節周りを鍛えることをテーマにすると、この曲かな?
例)映画使用曲でセットリスト作ってみよう!
ね?まったく同じでしょ。笑
まとめ
選曲は決めるの苦しいけど、考えるのも楽しい!色んなやり方で素晴らしいプログラムを作りましょう。
それでは、またー♪
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