それでも、オレはコンバッター

自称・世界一ボディコンバットに愛されている男が、ボディコンバットに関するお得な情報と愛を発信するブログ

必ず汗かく法則とは

皆さま、お疲れ様です!

僕の12月からのボディコンバットレッスンはこちら!ダンロップスポーツクラブ金沢文庫
月曜21:45-22:30ボディコンバット45分
隔週土曜20:00-21:00ボディコンバット60分
デビュー日は来週11/23の土曜17:30-18:30、お待ちしています!
http://www.dunlopsportsclub.jp/kanazawabunko/program_for_adult/
あと、ダンロップスポーツクラブ茅ヶ崎店にて12/18の水曜21:30-22:30で代行することになりました。近隣の方は参加必須ね。笑

 

さて、昨日は僕のメンヘラっぷりを大公開してしまったわけですが、そのおかげでボディコンバットへの知見がより深まる結果となりました。何を発見したのかを語ってまいります。

 

前から思っていた疑問

ボディコンバットをたくさん受けていると、レッスン後に度々こんなことを感じました。

個人的に良い選曲だったのに、そこまで汗をかかなかったなぁ。

地味な曲ばっかりで盛り上がりに欠けたけど、全身筋肉痛だ。

こういう感想、コンバッターなら何度かご経験あるのではないでしょうか?僕はずっと疑問でした。60分やったのに全然汗かかなかったりすると、自分の動き方に問題があるのか!など自問自答していました。でも、これにはちゃんと理由がありました。

 

BC Datebaseより

曲ごとに様々な項目を割り振っている僕オリジナルのリスト。その項目の1つに"強度"があります。その曲がどれくらいの強度があるのかを多方面から見て、3段階で総合的に決めています。ココに問題解決の糸口がありました。

 

微妙だったレッスンと照らし合わすと

これを実際にやってみたのですが物の見事に、汗かかなかったクラスの選曲は強度が低いものばかりで構成されていたのです。強度1〜3で照らし合わせたあるクラスの例です。

アップ→強度設定なし

コンバット1→Lv.2

パワー1→Lv.2

コンバット2→Lv.1

パワー2→Lv.1

コンバット3→Lv.1

ムエタイ→Lv.3

パワー3→Lv.1

これだけ強度1と2ばかりで選曲してしまいますと、そりゃあ汗かきたくてもかけません。特に面白いのが、ムエタイトラックで強度3のものをチョイスしても前後で低いと運動効果が出にくいってところです。

とはいえ、運動強度ばっかりキツめなものだけでセレクトしてしまうと、参加者目線だとつまらなくなってしまうこともあります。ここら辺の見極めが難しいんでしょうね。←

 

まとめ

ボディコンバットの選曲は年々難しくなっているけど、あくまでも「トレーニング」ということを念頭においてセレクトしよう!

 

 

 

 

 

 

 

 

なんて書きましたが、ボディコンバットで汗かく要因は他にもいくつもあります。今回ご紹介したのはあくまで一例です。他を知りたければ、、、

僕のレッスンにお越しください♪それではー!