それでも、オレはコンバッター

自称・世界一ボディコンバットに愛されている男が、ボディコンバットに関するお得な情報と愛を発信するブログ

多分このままだと45分クラスは旧式じゃないと無理くね?

What's up, people!

皆さま、昨日の記事にご同情いただき、ありがとうございました。メゲズに頑張ってまいりましょう!

とはいえ、まだまだ通常通りレッスン開講とはいかないようでして。。。これも全部コロナの影響で追加された「スタジオレッスンにおけるルール」があるからです。これを忠実に実行すると、

 

 

 

 

 

 

 

 

ボディコンバット45分クラスって、新フォーマットだとダメじゃない?

と疑問が湧いたのです。これに関して説明してまいります。

 

新しい45分フォーマット

前の記事でもお話ししましたが、今年からボディコンバットMIXの45分クラスのフォーマットが変更になりました

1、ウォーミングアップトラック

2、コンバットトラック1

3、パワートラック1

4、コンバットトラック2

5、パワートラック2

6、コンバットトラック3

7、ムエタイトラック

8、パワートラック3・筋コンディショニングトラック・クールダウンのどれか選ぶ

こういった構成です。以前のフォーマットではパワー2は省かれていましたが、ぶっ通しでやるとなるとなかなかハードです。笑

 

ところが、新たに追加されたコロナ対策ルールの影響で、この新フォーマットだと45分で収まらない可能性があります。

 

○○の時間

ほとんどのスタジオレッスンでは、レッスン中の換気を実施されていると思います。ダンロップスポーツさんですと、15分に1回換気を行います。つまり30分クラスですと1回換気、45分クラスでは2回換気を行う計算です。これにより若干のタイムロスが生じます。換気も30秒とかではありません、2-3分はドアや窓を開ける必要がありますからね。

これを踏まえずにレッスンを組むと、時間オーバーになってしまうでしょう。

 

まだ課題はある

そして、今レッスンを展開しているところでは「レッスン中のマスク着用」があると思います。これが非常に大変ですね。

と言いますのも、マスク着用で有酸素運動なんてものは本来するべきではありません。身体を動かして酸素を取り込まないといけないのに、それをマスクで妨害しているわけですから。以前の記事では「修行」と位置付けてやってみることも提案しましたが、これを30分もしくは45分ぶっ通しでやるとなると酸欠になってしまいます、マジな話色んなスポーツクラブのレッスン状況を見ていますと、「1曲ごとに30秒ほど休みを取る」といった対策がとられています。

僕のレッスンですと止まらずに3曲やったりしますから、マスク着用ですと話が変わってきますね。1曲につき15-30秒休憩なら、30分クラスでは2-3分のロスになります。45分だと5分くらいのロス、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ってか1曲分やん!!!

こんなんだと新フォーマットでレッスンするには、綿密に選曲を考える必要がありますね。しかしながらそこは数々の修羅場を超えてきたダン・クマガイ、こんな状況でも楽しめるレッスンスタイルを提供します。続きは明日!