BCをやると忍耐力が付く?(上)
皆さま、お疲れ様です!
さて僕がこれだけBCの愛を語っておりますから、皆さまもそろそろ「BCやってみようかな」となってきているはずです。(なってください。
なので今日は、スタジオの最低限のマナーなどを解説しつつ、BCのさらなる魅力を2日連続で解説していきたいと思います。
ざっと読むと2分かからないくらい、じっくりでも3分くらいです。
スタジオの順番待ちについて
スタジオの入口を見てみると、BCのレッスン前にはすでに何人かの人が並んでいます。彼らは、スタジオ内の場所取りのため、レッスン開始よりも早い時間に来て並んでいるのです。スタジオのポジション取りは人によってはかなり重要になりますからね。
列の落とし穴
とはいえ、まずは順番に並んでおきましょう。そこで気を付けていただきたいのは、少しの時間の差で人数が増えて急に列が伸びたりすることがあることです。BCの前のクラス、もしくは他のスタジオのクラスが終わった時刻によっては、そのレッスンの参加者がBCへ流れてくることがあります。要するに、レッスンのはしごです。なので、順番に並ぶときはそのあたりも少し気にしていると間違いないでしょう。
並び方の種類
そして並び方ですが、これはそのジムのローカルルールがあるはずですので確認してみてください。よくあるのはこちら。
*普通に並ぶ
*整理券を配布される
普通に並ぶのはそのまま言葉の通りですが、並び開始の時間等が設定されている店舗もあります。BCクラス開始の30分前とか45分前とか様々です。スタジオ入口をはじめに見たときにレッスン前にもかかわらず誰も並んでいない場合がありましたら、スタッフに確認しましょう。
整理券式
店舗によっては、整理券を配る所もあります。これは、スタジオがそこまで大きくなかったり、人気があり過ぎるために人数を制限している場合などがあります。決まった時間になったらスタッフさんがお声掛けをして配って、その番号順に並びます。スケジュールに「整理券」とか表記があったら、あらかじめスタッフに確認をしておきましょう。
番外編
前に地方へBC遠征しに行ったときに、まったく列に並ばないことがありました。スタジオ前に行っても人が全然並んでいるどころか、並ぶ気配すらありません。それでスタジオを少し覗いてみると驚くべき光景がありました。
なんとすでに荷物がスタジオにびっしりと置かれていたのです。つまりこの店舗は、来た人から先に荷物を置いてスタジオ位置を取っていいルールだったんです。これはビックリしましたが、その後のレッスンは楽しく受けることが出来ました。
他にも、うちはこんなルールあるよ!とかありましたらぜひ教えてください。
並ぶ並ぶ並ぶ
さて、BCをやっていると他にも並ぶ機会が多いです。明日はその部分に関して説明したいと思います。