コンバッターツワモノ紹介「アメリカンボーイ」

皆さま、お疲れ様です！

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(※チケットは現物ではありませんのでご了承ください。

さて、この前パソコンのデータを整理していたところ、懐かしい動画が出てきました。それはNZ修行時代のものでして、Tau師匠に提出する用に撮影したのです。当時僕は、現地のインストラクターと共にボディコンバットのレッスンをやっていました。その時のバディが、アメリカンボーイこと「Curtis」です。Curtisは、それまでの僕のボディコンバット価値観をぶっ壊したツワモノコンバッターです。今日はそんなCurtisについて話してまいります。

Curtisとは

写真左のイケメンがCurtis。僕の髪の毛が爆発しているのはお気になさらないでください。アメリカのミズーリ出身なんですよね。僕と同じようにレスミルズプログラムが好きで、NZへ修行しに来ていたのです。

実は奥さまがなんと、BC43とBC50にプレゼンターとして出演していた"Judy King"なんです！！プレゼンターが嫁とかヤバすぎるわ。笑

出会い

Tau師匠にインストラクションの修行を週1で見てもらっていた時です。Tau師匠のはからいで、ボディコンバットレッスンもシャドーとして出ることになったのでした。そのレッスンの担当イントラが、Curtisだったわけです。

面白かったのは、Tau師匠がCurtisに僕のことを説明された時です。Curtisがスタジオで1人レッスンの予習をしていた時に、

Tau師匠「Curtis！このダンってのがイントラのトレーニングしてるんだよ！んなわけでこれから週1回、君のレッスンにシャドーで出させてよ！」

Curtis「Okay！」

いや、軽い！！やり取りが軽い！！でもそんなところがNZらしさなんでしょうね。笑

そうして、Lesmills NewLynn店の金曜16:30のCurtisのクラスにお世話になることになりました。

毎回ぶっつけ

金曜のレッスンは、事前打ち合わせがありません。ってか、したことがありません。何の曲をやるのかを知るのは、レッスンの時です。この話を他のイントラにすると

「いやいやいや、レッスンで何の曲やるのかわからないでシャドーすんの？！考えられんわ。」と驚かれます。

ですが当時の僕の感覚としては、"ボディコンバットのレッスンにステージ上で参加する"くらいでしたので、何の曲やるかなんて気にもしなかったのです。今思い返すと結構キチってますね、僕。笑

で、そんな極限状態で毎回レッスンに挑んでいたわけですが、それを繰り返す中でボディコンバット人生における大事なことを彼から学びました。それに関して明日続きを書きまーす！

良い休日をー♪