〜NZ修行記〜SideKick、Curtisとの出会い
What's up, team!
先に謝罪しておきますね、、、
マイクベルト様、、、カッコよ過ぎひん。。。?♡♡♡コーデの幅が広がりますわぁ〜♪ そんなこんなで月曜はアイテム自慢からスタートしちゃってすみません!!笑
さて、NZ修行もスタートしついに現地イントラの下でレッスンも一緒にやることになりました。ダンのSideKickとは?
ツワモノCurtis
僕のSideKickこと相棒は、現地のアメリカンボーイ「Curtis」です。彼については以前、ツワモノコンバッターでお話ししていましたね。
https://combatcellist.hatenablog.com/entry/2020/02/07/235850
NewLynn店で毎週金曜夕方に開催されていたCurtisのコンバットクラスに、僕がシャドーとして半年間参加することになったのでした。Tau師匠の提案とはいえ、突然のことで僕は焦りましたが、当の本人Curtisは笑顔で了承してくれました。
人体を超えた動き
Curtisの特徴は何と言っても、身体のバネ!!パンチとかもそうですが、特に膝蹴りがハンパないんですよ。ムエタイトラックで連続膝蹴りやったりすると、膝の頂点が自身の下アゴにつきそうなくらい上がるんです!あれは柔軟性もあるのでしょう、隣で見てて凄まじかったですよ。。
シャドーの役割とは?
Curtisは毎回レッスン前に、
「シャドーのダンだよ。みんなよろしくね!」と会員さんに紹介してくれました。会員の方々ともレッスン前後で少し話したり出来て、良い方々だったなぁ。
レッスン中は、Curtisがメインでキュー出しをします。では、シャドーの僕は何をすれば、、、?
特に何も指示も無かったので、僕はCurtisのキューに合わせて動いて、出遅れたり間違えて動いてしまっている会員さんがいないかもチェックしたりしました。僕が心の中で、
(違う!ここからは左足前なんですよマダム!!左足前!!)と思って大きく動いたり、反転したりするも、なかなか伝わらなかったこともしばしば。笑
そうやってシャドー経験を重ねていく中で、自分がやれることは何だろうか、と考えるようになりました。
Tau師匠とインストラクションのトレーニングをして、Curtisとのレッスンをそれぞれ毎週やって、自分にも力がついてきたんじゃね?
と思い始めた矢先、NZで僕はイントラとして敗北を喫します。こんな順調だったのになんで!?明日は思い出すと切なくなる話になりそうです。。それでは!