BC Unitedのオススメ
What's up, team!
話は全然違いますが実はこのあいだから、プログラミングを勉強し始めました!笑
Progateと毎日格闘していまして、HTML/CSSは終わって今日からRuby開始です。とはいえ、全然分かんないので詳しい方どなたか助けてください。涙
さてさて、来週から新曲ことBody Combat Unitedがスタートしちゃいますので今日は1つずつ解説しようと思います。
※ここから先はネタバレ要素含みます
ではまいりましょ!
まずはこちらをご覧ください。
これが今回のリリース予告動画ですね、もうちょい長いのが転がってたらよかったのですが、、、汗
ダン的には
個人的に楽しみなのは、5曲目と7曲目ですね!!先に言っておきますと、7曲目は完全に僕の趣味趣向が入ってます。笑
最初このムエタイトラック見たときは、
ダン「なにこの曲、、なんだかBC59-7に近いニオイがするなぁ。」と感じました。BC59-7 Lost in Spaceといえば、誰もが聞いたことがあるであろう曲です。バラエティ番組とかでも使われていますから、やってた当時あの曲とムエタイの組み合わせには違和感しかありませんでした。笑
今回のムエタイトラックの曲は、「King Of The Party」
パリピ全開の曲調に最初はビックリするかもですが、ムエタイのコンボとの組み合わせによって意外なハーモニーを紡いでくれます。特にUnitedのムエタイは連続膝蹴りがたくさん出てきます。ジャンプニーが出ないのも、ステイホーム「部屋で動く」ことを意識してなのかもしれませんね。次回のBC85では是非とも組み込んでほしいものです!
やらないけど5曲目
なんかガチャガチャしていて楽しそうです!笑
最初の1分半はマウンテンクライマーから始まります。強度的には中の中ってくらいかしら?それが終わったらアッパー×3連発のコンボ。最終的にはアッパー×3→ラン→バーピージャンプとなります。まさにThe Trainingって感じ!これは指導側ではなく、参加者側でやってみたいですね!笑笑
皆さんもこれから1ヶ月ちょい新曲をやってみて、どれがお気に入りかを探してみてください♪(どこぞのBC83みたく、ボロクソに叩くのはやめてあげてね★笑
BC Unitedの攻略法とは?
What's up, team!
さて、今日も参りましょうBodyCombat United解説!!昨日はUnitedのテーマについて書きましたので、今日は攻略法を書きます。
※ここから先はネタバレ要素含みます
いいでしょうか?
では、いっちゃいましょ♪
とりあえず先にこちらをご覧ください。
今回のUnitedの予告動画ですね、短いのしか転がってなくて残念。。。
絶対ややこしくなる部分
Unitedのリリースを通して見ているのですが、キモとなるのはおそらく2つあってそのひとつが「不規則なセット数」です。
たとえば、2曲目のコンバットトラック1(動画の1:05あたり)。コンボ1がジャブ→クロス→フック→クロス→ジャブ→フック、これを6回繰り返したあとに膝蹴り×2→フロントキックとなります。
また、ムエタイトラックでは、ジャブ→クロス→ディセンディングエルボー→膝蹴り×6というコンボが出てきます。この"6"のカウントが意外と曲者な気がしてならないのです!
なぜ6だと気になる?
6回という数字はボディコンバットではそんなには出てきません。ボディコンバットでは、だいたいのコリオセット数は4の倍数です。といいますのも、トラックで使われている曲のほとんどが、常に4ビートで刻まれていますから自然とそうなるのでしょう。普段から「4セットもしくは4回ずつ」と身体に染み込んでいる方は注意が必要です。
もうひとつのポイント
それは、「不意をついてくるコンボ構成」だと思います。1曲目の上半身ウォームアップでは、途中でいきなり思い出したかのようなタイミングでデコイターンが入ってきます。また同じく2曲目はジャブ→クロス→フック、からのクロス→ジャブ→フックという逆再生するかのような構成になっています。(だってジャブ→クロス→フックときたら、今まででしたらそのままコンボを繰り返すか最後にキックを入れるでしょ!)笑
これも6カウントと同じく、いつもの王道パターンからは少し外れています。
案ずるな受験生
王道から外れているとはいえ、ご安心ください。今回のテーマは「分解と構築」こと、ダブルB!!とにかくしつこく動作を反復しますので、変則的な構成だとしても慣れるはずです。こんなに繰り返すリリースもそう無いですよね。笑
明日は個人的に楽しみなトラックを解説しようかな!それではー♪
Lesmills Unitedの"ダブルB"ってなんぞ?
What's up, team!
あっという間に9月も終盤ですね。ようやく暑さも無くなって秋らしくなってきましたね。てか、気付いちゃったんですけど、、
来週から新曲開始、、、?
何にも予習してないんだけど、、、?
\(^^)/
なので、しばらくは10月から色んなクラブにてリリースが始まるであろうBodyCombat Unitedについて語っていきたいと思いますー!
気になる1発目はタイトルの通りです、
「ダブルBってなんぞ?」
BodyCombat Unitedのテーマ
今回のリリースにもお題がついていまして、それがダブルBと呼ばれるものです。最初聞いた時は、サッパリ意味が分かりませんでした。だって、Lesmills Unitedは特にトラック構成上の変更なんてありませんし、ましてやボーナストラックなんかもありません。
じゃあなにかと言いますと、、、
このダブルBは、Break downとBuild upの2つのBを取ったものなのです!
2つのBを解説
まずBreak down、この言葉の意味するところは「分解する」。つまりはボディコンバットにおけるコリオを一度分解するってことのようです。
もうひとつのワードBuild upはそのままで「組み立てる」。分解したコリオを後半で組み立てることでコンボとして再構成するのです。
結局のところ?
コリオを分解?組み立て?と聞くと、いつもと何か違うような印象を持たれるかもですが、基本は今までと同じです。
例えば、ジャブ→クロス→フックというコンボをひたすらやってから、膝蹴り×2→フロントキックを繰り返す。そしてまたジャブ→クロス→フックの練習をして、最終的に2つのコンボを組み合わせるってのが「ダブルB」の手法なんですね。
とはいえ、「ダブルBだかCだか知らないけど、結局はいつもと同じやんか!」
と思われる方もいらっしゃることと思います。笑
実際に今回のこのリリースをやっていただくとお分かりになりますが、動きの反復がとにかくしつこい!!特にコンバットトラック1は何回同じことやらせんだよ!ってくらい、動作を繰り返し行いますので軽くグロッキーになる。笑
しかしその繰り返しのおかげで、身体が動きを覚えてしまいます。おそらくですがUnitedから初めて参加される方も、このナンバーならかなり動けるのではないかなーと思いました。
明日もガンガン攻めっぞ!
台風、皆さん気を付けてくださいね!
ハッピーバースデートゥー、、、?
ランニングマンニー!!!
と、レッスン始めに歌ったら、ややウケくらいするかと思いきや、まさかの沈黙で、めちゃくちゃ冷や汗が出た今日この頃です。
What's up, team!
そんなこんなで、今日のレッスンでは
「ランニングマンニー誕生祭」というテーマでレッスンやりました。なぜいきなり?とかは、考えず楽しくまいりましょ。
生誕10周年
意外とご存知ないかもしれませんが、ランニングマンニーはかれこれ10年の歴史があります。初めて出てきたのが、2010年2発目のリリースBC45でした。あのレジェンドこと白戸マスタートレーナーが出演されていたナンバーですね。僕の大好きなSteve Tancy先生も初出演していて、どのトラックもバチくそ好きなナンバー。このBC45の後半ウォーミングアップで白戸さんが、
「サプライズー!ランニングマンニー!」と膝を交互に上げ始めたのが歴史の始まりです。
そもそも
2010年以前には、ランニングマンニーに近いものにシングルニーがありました。直立のまま、左右交互に膝を連続で持ち上げる動きです。BC39-7 Hardcore Angelとかのラストで出てきますね。あの止まらない感じが良いんです。笑
ランニングマンニーの場合は、体勢を斜めに傾けて膝を交互に持ち上げるので、だいぶ強度が上がります。ポイントはいかにして膝の頂点を、腰よりも上に持ってくるかですね。
今日のレッスン内訳
そんなわけで、ランニングマンニーを振り返りつつ、現在までどのようにして使われてきたのかをレッスンでご紹介しました。こんな感じ
BC45-1
BC84-2
パワートラック1
BC61-7
我ながら組んでいて、やっぱ天才だなと唸ってしまいますね。←
BC45-1でランニングマンニーの誕生を皆さんと一緒に共有するところからレッスンが始まります。最初はそんなに早くなかったんだね〜みたいな。笑
そして時は流れ2020年、ランニングマンニーはムエタイトラック以外でもちょこちょこ使われるようになりました。代表的なものが、BC84-2。最初に見た時は、「あれ?いきなりランニングマンニーだなんて、ムエタイトラックかな?」と勘違いしそうになるほどテンションが上がります。こうして進化を遂げているのです。
ラストはもちろんムエタイトラックで。ランニングマンニー縛りのBC62-7も良いかなと思ったのですが、ランニングマンニーもあって、ジャンプニーもスーパーマンパンチも出来る曲で盛大に祝いたいと思いました!徹底的にランニングマンニー!!!
まとめ
レッスン後、僕含め皆さん真っ白に燃え尽きていました。それではー♪
ポラールゲットのためインスタやるべ!
What's up, team!
なぜかいっつも、レスミルズジャパンからのメルマガが広告フォルダに振り分けられてしまっています。それはさておき、そんなレスミルズジャパンから久しぶりに心踊る内容が届きましたので、皆さまと共有したいと思います。
LM Unitedについて
前にもご説明したように、今回2020年3期目のリリースはBodyCombat Unitedになります。ここで出てくる質問が、
「次はどうなるの?」
気になりますよねぇ〜
僕もです。笑
ご安心ください、次回2020年4期目リリースはBC85になるそうです。ワンチャン、United 2とかあるなと思ったりもしましたが続きはないようですね。ちなみに本国NZでは、Filmingの準備が始まってるみたいです。。。!
投稿してPOLAR
そして今回1番テンション上がったのは、これ!
『ポラールが当たるチャンス!UNITEDインスタグラムを投稿しよう!」というキャンペーン!少し前はWaterとかやってましたね、今回はコロナに負けずUNITEDつまりは世界と繋がろう、っていうことですね!
なんでこんなに燃えてるか?
読者の方々は少し疑問に思われているかもしれません。
ダンってそんなにインスタ投稿してたっけ、、、?
疑問に思われるのも無理ありません。日頃のトレーニング写真はおろか、食事や風景なんぞも撮ったりしませんので全然更新してないのです。笑
ですが、僕はこういうイベントを待ち望んでいました。2017年から不定期でやっていたRockStarプロジェクト、去年のスポルテックで開催されたシャドー選抜イベント、、、いずれも当時はまだコンバットのライセンスが無かったので参加出来ませんでした。ですからそういう悔しい思いがあって、今年のイベントは片っ端から受けてやる勢いだったのです!ですから、このコロナ禍でのインスタ投稿イベントは是が非でもやったるで!と思い立ったのでした。
撮影方法
レスミルズジャパンから送られてきたのはコレ。
なるほど、自分の好きな動作をやれば、いいわけですね。何をどうやれば良いのか考えまして、色々分析してみました。
ダンの強み
*動作にインパクトがある
これをボディコンバットの動作でどのように表現すれば良いかを考えました。スーパーマンパンチ?アドヴァンシングサイドキック?無難にアッパーとか?
・
・
・
僕はジャンプニーにしました!
ジャンプニーですと、
・かなりメジャー
・インパクトがある
・高さを表現しやすい
というメリットがあると考えたからです!それで出来たのがこちら、、、!
https://www.instagram.com/p/CEnxYmLhMpI/?igshid=biegs3hn40wm
この看板があることで、ダンのジャンプニーがどれくらい高く上がるのかを表現出来たのです。本当は江ノ島も映したかったけど、逆光とか色々難しくて諦めました。
まとめ
9/1スタートで今日投稿するとか遅いかと思ったけど、今のところオレしか投稿してなくない?笑
これはPOLARもらったわ!!
それではー♪
刺客がきたゾ
What's up, team!
さて今日も朝からレッスンレッスン〜♪と呑気に構えていましたら、
お客様「おはようございます、今日初めてなんです!よろしくお願いします!」
とレッスン前に声を掛けられました。
なるほどなるほど、ボディコンバット初参加ですか。。。このダン・クマガイのレッスンなら安心して楽しめますよ!そしたら、
お客様「いえ、ボディコンバット初めてではなくアナタのレッスンが初めてなのです。」
ここら辺で妙な殺気を感じました、長年ボディコンバットをやっているとこういう経験があります。この方、ただものじゃない、、、さらに続けて
お客様「そうそう、
ブログやられていますよね?」
まだウォームアップもしていないのに変な汗が垂れる、そんな朝でした。笑
その方、お仕事でこちらに来られたそうでコンバット遠征されていたそうです。そして僕のブログもご存知だったので、レッスンに来てくださったのでした!わざわざ朝早くから参加してくださり、本当に嬉しかったです✨お手柔らかに〜なんて言ってましたが、とんでもない!いきなりフルスロットルで焦りましたわ。笑
こういう刺激がたまらんのです。
いいねぇ、いいねぇ、、
道場破り!!!
いつでも誰の挑戦を受けまっせ!!!
(※でもレッスン直前に曲のリクエストとか受けられませんのであしからず
また9月も張り切っていきましょー!
ポルトガルのコンバッターは、変態飛行隊っぽい話
What's up, team!
皆さま、BodyCombat Unitedのメンツは把握出来ましたでしょうか。最初は写真付きで載っけてやろうかと思いましたが、ちょっとやり過ぎ感があるのでやめました。笑
さて、Unitedのトレーナー陣を調査したことで、レスミルズならびにボディコンバットが世界中にあるんだなーとつくづく思いました。そうしましたら、ブログ読まれた方から
読者さん「ポルトガルにもコンバットあるんですね、初めて知りました!」
ということを言われました。そして僕は
ダン「ポルトガルのコンバッターは、日本でいうところの変態飛行隊ですよ。」と返しました。なぜこういう返しになったのか、ご説明します!今日はなかなかワールドワイドな記事!
※変態飛行隊についてご存知ないかたはこちらの記事をどうぞ
https://combatcellist.hatenablog.com/entry/2019/06/15/225635
ポルトガルにもコンバットはある
皆さまは、過去にポルトガルのトレーナーがボディコンバットの動画に出られていたことをご存知でしょうか?
実はBC39に出ていたプレゼンターは、ポルトガルの人なのです!2人ともスキルも高いし、独特な荒々しさがあって個人的に好きでしたね。
チームポルトガルとの出会い
僕が2013年1月にニュージーランド修行したときに、彼らポルトガルコンバッター達と出会いました。ちょうどその時は、BC56のFilming!それに参加したいがために日本をはじめ世界中からコンバットフリークが集まっちゃったんです。その中でもチームポルトガルは、際立っていましたね。。。
チームポルトガル内訳
男性3人、女性2人で、みんな何かしらのレスミルズイントラだったようです。女性のひとり、Anninhaさんは僕と同い年か少し下かな?でも社交的で、めっちゃパワフルに動いてました。
そして男性の中でもやべーのが、Joaoさん。笑
日本と変わんなくね?
Joaoさん含めチームポルトガル男性3人はムエタイトラックで、
飛ぶ
飛ぶ
飛びまくる!
なんという既視感。。。おかしいな、ここはコ○ミK田店かな?←
しかもビックリだったのが、公式ジャンプニー以外のところでバンバン飛びまくっていたことですね!爆笑
公式ジャンプニーに納得
変態飛行隊を筆頭に、日本人コンバッターはムエタイでよく飛ぶ人たちが多いと言われますが、そんなのは日本独自の文化だろうと思っていました。けれども、こうして実際にポルトガルでは飛びまくっているわけです。
そんなんですから、未だにボディコンバットの公式コリオでジャンプニーが組み込まれているのも納得出来るなぁ〜と思った今日この頃。
まとめ
僕もジャンプニー好きだから、公式で組み込んでもらえるよう、これからも飛びまくってね!それではー♪