ランニングマンニー!!!
と、レッスン始めに歌ったら、ややウケくらいするかと思いきや、まさかの沈黙で、めちゃくちゃ冷や汗が出た今日この頃です。
What's up, team!
そんなこんなで、今日のレッスンでは
「ランニングマンニー誕生祭」というテーマでレッスンやりました。なぜいきなり?とかは、考えず楽しくまいりましょ。
生誕10周年
意外とご存知ないかもしれませんが、ランニングマンニーはかれこれ10年の歴史があります。初めて出てきたのが、2010年2発目のリリースBC45でした。あのレジェンドこと白戸マスタートレーナーが出演されていたナンバーですね。僕の大好きなSteve Tancy先生も初出演していて、どのトラックもバチくそ好きなナンバー。このBC45の後半ウォーミングアップで白戸さんが、
「サプライズー!ランニングマンニー!」と膝を交互に上げ始めたのが歴史の始まりです。
そもそも
2010年以前には、ランニングマンニーに近いものにシングルニーがありました。直立のまま、左右交互に膝を連続で持ち上げる動きです。BC39-7 Hardcore Angelとかのラストで出てきますね。あの止まらない感じが良いんです。笑
ランニングマンニーの場合は、体勢を斜めに傾けて膝を交互に持ち上げるので、だいぶ強度が上がります。ポイントはいかにして膝の頂点を、腰よりも上に持ってくるかですね。
今日のレッスン内訳
そんなわけで、ランニングマンニーを振り返りつつ、現在までどのようにして使われてきたのかをレッスンでご紹介しました。こんな感じ
BC45-1
BC84-2
パワートラック1
BC61-7
我ながら組んでいて、やっぱ天才だなと唸ってしまいますね。←
BC45-1でランニングマンニーの誕生を皆さんと一緒に共有するところからレッスンが始まります。最初はそんなに早くなかったんだね〜みたいな。笑
そして時は流れ2020年、ランニングマンニーはムエタイトラック以外でもちょこちょこ使われるようになりました。代表的なものが、BC84-2。最初に見た時は、「あれ?いきなりランニングマンニーだなんて、ムエタイトラックかな?」と勘違いしそうになるほどテンションが上がります。こうして進化を遂げているのです。
ラストはもちろんムエタイトラックで。ランニングマンニー縛りのBC62-7も良いかなと思ったのですが、ランニングマンニーもあって、ジャンプニーもスーパーマンパンチも出来る曲で盛大に祝いたいと思いました!徹底的にランニングマンニー!!!
まとめ
レッスン後、僕含め皆さん真っ白に燃え尽きていました。それではー♪