ムエタイトラックで何やればいいか困ったら、Airbourneの曲やっときゃ間違いないはずなのになぜか誰もやらない不思議
皆さま、お疲れ様です!
僕のCM見てくれましたか?
もちろん見てくれましたよね?!
なのになぜまだ再生回数が2ケタなんですか?!!
何回も見てからついでに「この動画マジクールベイベー!」とかコメント付けて拡散してください!怒←
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さて、今日は前から僕が抱いている疑問についてお話します。タイトルのまんまです、「ムエタイトラックで何やればいいか困ったら、Airbourneの曲やっときゃ間違いないはずなのになぜか誰もやらない不思議」です!
Airbourneとは?
オーストラリア出身のハードロックバンドの名前です。ボディコンバットではムエタイトラックで使われています。それがこちらあああ!
BC51-7 Born to Kill
https://www.youtube.com/watch?v=vJ-a7CAC_Pg
BC56-7 Raise the Flag
https://www.youtube.com/watch?v=bRHKCJWzxqc
BC57-7 Stand Up for Rock 'N' Roll
https://www.youtube.com/watch?v=gQ2rv5w4S6E
BC61-7 Ready to Rock
https://www.youtube.com/watch?v=7ah6uIE1G28
あああああ、どの曲も聞いてるだけで身体がうずいてきますね。ここからはなぜこれらをすすんでムエタイでやるべきかをご説明します。
やるべきポイント
1、コリオがシンプル且つ新鮮なものが多い
Airbourneソングのコリオは、他のムエタイトラックでは見られないようなコンビネーションが多いのです。
例)
BC51-7 トライアルプッシュ→フック→ジャンプニー
BC56-7 前に移動→前方にダウンロードパンチ→後ろへ戻る→シングルニー×2
これを見てお分かりになると思われますが、これらのコンビネーションは「既存の動作を今までと異なる組み合わせをしている」のです。たとえばBC19-7やBC26-7のコリオはほぼ同じです。(ダブルジャブ→アセンディングエルボー→ディセンディングエルボー×2
こんな感じで意外とムエタイトラックのコリオって既視感が高めなのですが、Airbourneならそんなことを考えずとも安心して出来ます。
2、曲がドラマチック
上に挙げた4曲は最初から飛ばしていますが、曲の途中でガクっと落ち着きます。ファンとしてはこの落差がたまりません。落差があることでメリハリがつき、集中が切れくくなるのです。BC61-7でスーパーマンパンチを少しずつ撃っていくあたりとか感動ですよ。この4曲のどれかをぶち込んでおけば、ラストパワーはどれをやってもクラスは大成功で終わると思います。
3、とにかくハード
BC56-7以外は全部ジャンプニーがコリオとして組み込まれています。BC56-7はジャンプニーこそありませんが、曲時間が7分近くもあって強度は充分です。1曲前のコンバットトラック3で少し落ち着けてから、BC56-7やBC61-7でジワジワ責めるも良し、BC51-7やBC57-7の短めの曲でパパっと心拍数を上げるのもイイ戦略です。
まとめ
全世界のコンバットイントラさん、とにかくAirbourneやってよ、やってくださいいいいいいい!!!(涙
今週からもまた頑張っていきましょー♪