What's up, team!
9月にNZボディコンバット祭りに参加して来た話をしています。今日は我々ボディコンバッター含め、レスミルザーの聖地とも言えるLesMills Auckland City店にてTHROWBACK BodyCombat Classに参加した話をします。先に言っておくと涙無しでは語れません。
Auckland Cityとは?
これまでにもブログで何度か話しているかもしれませんが、Auckland City店がLesMills1号店であり本店なのです。
この坂の途中にあるのが味あるよね〜
レスミルズも一般的なジムであり、中に入れば筋トレスペース・有酸素マシンエリアがあり、女性専用トレーニングスペース、ファンクショナルトレーニングスタジオ、バイクスタジオとたくさんのエリアがあります。(ちなみに言うと、現地の方々からするとレスミルズは高級ジムって印象らしいです。)
ここの最上階にて、これまで長い間レスミルズプログラムの動画が撮影されて全世界に配布されていたんですね。
レッスン前はこんな感じ
ここが有名な1スタジオ
朝6:10からボディパンプがあると、200本近くのバーが無くなるらしいから凄いよね!そんなメッカであるAuckland City店でTHROWBACK Classなんて最高以外に無いでしょ。
THROWBACKのナンバー
BC68-1
BC28-2
BC63-3
BC57-4
BC36-5
BC47-6
BC46-7
BC60-7
BC62-8
BC45-10
これよ
なんというかさ、
Auckland Cityの、本店のイントラ達のプライドと意地を感じましたね。目頭が何度も熱くなったもん、読者の方々なら僕が言いたいこと分かるでしょ?
振り返るよ
イントラは3人、ボディアタックのイントラもやってるニックと女性イントラのメリッサ、コリーン。ニックは僕の妻とも仲良しで、よくアタックのレッスン時にステージに立たせてもらったりしています。BC51がモジュールだそうで中堅メンバーですね。
スタートはBC68という何とも言えないはじまり。昨日に受けていたNewLynn店がBC50がアップだったりしたので、やはり本店は日本同様に厳しいのか?とどうしても勘繰ってしまいます。しかもきっちりCパートの腕立て伏せもやったからね、先行き不安。。
そしたらニックが
「もう今日はフロアはやりません!」
勝ち確定である
動きの説明で何やるかわかっちゃう
さらにニックが動きの説明を始めます。しかも顔が超シリアス、そんなキャラじゃないのに。そしたらぶちかましてきた、名曲
BC28-2 The Final Countdown
最初の型を、いつも飄々としているニックが拳握りしめてやるんです。そしてみんなで横移動からの戻ってミドルブロック右→左。参加者がほぼ完璧に動けていたのでニックも
「Guys! Perfect!」と安心していました。
まさかこの曲をAuckland Cityでやる日が来るとはね、、、グラスポ勢とか連れて来たらみんな泣きながらやったんじゃないだろうか。笑
次はBC63-3 Get A Way、アッパーばっかりの強度高めのパワー1。良い感じに盛り上がります。
その後にやはり来た、不死鳥🐦🔥BC57-4 The Phoenix。この曲も古今東西、メジャーなんですね。途中で不死鳥のポーズをメリッサがやるから、僕らもやり返したら爆笑していました。
そしてこの後もまだ本店の中堅イントラメンバーによる意地と熱狂の後半が続きます。それは明日お話ししますね♫