イベントを再定義する
What's up, team!
いつの間にかあけましたね、2022。今年もどうぞよろしくお願い致します!ちなみに読者の皆さまはご存知かは知りませんが、わたくしダン・クマガイは、今年で32歳、ボディコンバット歴は16年になります。16年も続けているのを誰かしらに伝えると、
*そんなに長く続けてスゴイね!
もしくは
*やばっ。。(やや引いた目
どっちかの反応ですね。まぁ、どちらにしても圧は出てるんでしょう。笑
そんなこんなで16年も続けてきましたからね、今年はさらにボディコンバット布教のために尽力します!!それはまた別の機会に。。
で、話は変わりまして実は先日参加したイベントで色々考えさせられました。それを書きます!
2/19(土)新木場
この日僕は、仲の良いコンバッ友達と共に新木場で開催されるレスミルズイベントに参加してきました。BumB東京スポーツ会館の、「treasure」というイベントです。イベント参加とかホントいつぶりだろ、って感じ。そもそもこんなイベントの存在も知らなかったのですが、多摩のレジェンドコンバッターから情報提供のおかげです。
やった曲
BC55-1
BC81-2
BC67-3
BC61-4
BC67-5
BC23-6
BC82-7
BC50-8
BC58-9
BC47-10
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うーーーん!!良い意味で裏切られた!!解説してまいります。
目に見えぬ配慮
この選曲には1曲を除いて、ある共通点があります。それは、横移動がコリオに含まれていない点です。(前移動とかジャンプキックはあったけど。)1曲目のアップは横移動がありますが、それ以外は出てきません。おそらくソーシャルなディスタンスを考えてのことでしょう、細かな気配りを感じました。
あえてそっちなの?!
ビビりましたよ、
まさかのBC81-2。この曲は3年前に僕がモジュール受け直した時の課題曲だったんです。ホントそれ以来やってなかったですね。。
あとは、BC82-7とかね!!これもコロナ前の新曲発表会でやった以来やってないですよ。。
わかりますよ、古参の方々。アナタ達が言わんとしてることは。。
なぜ、この曲をチョイスした?!
客観的に見ても、特にこの2曲はメジャーな方では無いと思います。どっちかと言えば、BC82-2とかBC80-7とかの方がレッスンぇ盛り上がるイメージがあります。だって明らかに新木場イベントでこの曲かかった時、前列の皆さん戸惑ってたもん。え、コレやんの?みたいな笑
ですが、ココで僕はイベントについて再定義したいのです。
イベントは誰がために?
ボディコンバットやレスミルズ系のイベントは、盛り上がる要素も大事ではありますが、まずはトレーニングありき。いつもよく聞く曲でペース配分万全でやるのと、あまり聞かない曲でペースを乱されつつやる、どちらがキツイかは言うまでもありません。僕はこういう選曲だと逆に燃えちゃうんですけどね、
イベントだからこそ
昔やってたレスミルズ全国ツアーとかでもありましたが、「え!そんな、曲あるんですか?」みたいなことは頻繁にありました。その度に曲と出会い、次は完璧にやってみせるぞと息巻いたものです。ボディコンバットは単純計算で900曲近くあるんですもの、色んな曲をやるべきだ!そんなことも出来るのが、イベントの良さだと僕は思っています。
まとめ
とはいえ、BC82-7チョイスのムエタイは結構攻めた選曲だと思うよマジで。コレを選曲に出したイントラも凄いけど、コレで行こうって決めたあのチームもスゴイ!それではー♪