〜NZ修行記〜ボディコンバットやってたおかげでチェロ現地調達できた話
What's up, team！
今回の記事とは全然関係ありませんが、実はニュージーランドで、、、
ファッションスナップを撮られてました！！笑
1番カッコいいのが僕ね。
さて、僕は趣味で小さい頃からチェロを弾いています。ニュージーランドへ1年間行くにあたり、さすがに持っていけないと泣く泣く日本へ置いていきました。1年弾かないんじゃ、スキルも落ちちゃうなぁ(そんな上手くないけどw)なんて思っていたのですが、
ボディコンバットのおかげで現地でチェロを調達出来ちゃったんですよコレが！笑
今日はそのお話。
LesMills本部でのパーティーにて
2013年の2月頃にAucklandにあるLesMills本部にて、会員さん向けのパーティーが開かれました。パーティーといってもホント雑なもので、長テーブルにポテチなんかの菓子とジュースが置いてあるだけ。あとは勝手にどうぞ、感が凄い笑
もちろん無料でしたし、会員さんと仲良くなるのも良いなと思い、参加！ここで思わぬ出会いをするわけです。
英会話の無料レッスンへのお誘い
あるマダムと話していたのですが、
マダム「なるほど、日本からボディコンバットイントラを目指してねぇ。。ってことは、英語スキル必要でしょ。私の知り合いがやってる無料の良い教室あるから、あさって来たら良いわ。」
ニュージーランド来てからというもの、こんな感じで急展開が多い。笑
恩師マイケル
Aucklandの大学近くにある教会が、僕のもう一つの拠点になった『St. Pauls Church』
ここでは毎週金曜の夕方に、無料の英会話教室が開かれていました。語学学校に行っていなかった僕には最高！ニュージーランドの歴史や時事なんかを交えた英語のレッスンは楽しかったです。そのレッスンを担当されているのが、おじいちゃん先生ことマイケル。
マイケルは小学校でも先生をされているので、教え方がとても丁寧で優しいのです。英会話レッスン後に少しお話をしたのですが、
マイケル「僕は毎週末の礼拝で、オルガンを弾いたりするんだよ。ダンは何か楽器やったりしてるの？」
ダン「僕はチェロを弾いています、持ってきてはいないんですけどね。」
と、ここまでなら普通です。察しの良い方ならお分かりかと思いますが、これで終わらないのが急展開続きのNZ修行記！！
とんでもない提案
マイケル「チェロやってるのか！そしたらさ、学校にあるから来週持ってきてあげるよ。来週何か演奏してみてよ！」
いやいやいやいや、、、
まさかねぇ、と思っていましたが次の週に英会話教室来ましたら、
こうなりました。笑
それからというもの、マイケルが僕の演奏を気に入ってくださった(？)おかげで、毎週木曜にある聖歌を演奏する会に誘われたり、週末の礼拝でたまに演奏したりと
チェロスキルが向上していきましたとさ。←
それではー♪
