皆さま、お疲れ様です!
3連休はいかが過ごされましたか?コンバット三昧でしたか?僕は、チェロ弾いたりワイン飲んだり結婚式行ったりと、コンバットとは無縁の生活でした。笑
と思っていたのですが、やっぱりボディコンバットとは切っても切れない縁のようで。チェロを弾いている時に、それを感じましたのでご説明します。
ヒントはオーケストラ
実は来年にオーケストラに乗ることになり、演奏する曲目がベートーヴェンの交響曲なのです。ダダダダーン!で有名過ぎるベートーヴェン交響曲第5番「運命」、交響曲第4番!第6番「田園」は前に弾いたことがありましたが、この2曲は弾いたことがありませんでしたので即決で乗ることにしました。笑
さて、クラシックの代表ともされるベートーヴェンとゴリゴリのフィットネスボディコンバット、どのような関係性があるのでしょうか。もうお分かりだと思いますが、なんとベートーヴェンの曲がボディコンバットで使われているのです!いくつかご紹介しましょう♪
BC13-8
曲名は「Symphony No.9」、クラシック畑の方ならピンとこられたと思います。そう、ベートーヴェン交響曲第9番です。第4楽章のあの有名な部分をRemixしてアップテンポな曲に仕上がっています。年末になるとNHK交響楽団がテレビでも演奏しているように、我々コンバッターも色んな店舗でこの曲をやることになります。これやらなきゃ年は越せねーよ!!
BC17-8
「Ludwig is Alive」
曲名だけだと?になるかもしれません。Ludwigっていう単語、ベートーヴェン先生の名前なんです。正式な名前は、『Ludwig Van Beethovenルートヴィッヒ ヴァン ベートーヴェン』、ご存知でしたか?
この曲では「エリーゼのために」が使われています。こんな感じ
コリオではひたすらスピードボールを撃ちまくる、なかなか珍しい曲です。
BC57-5
「Roll over Beethoven」
これはビートルズの曲!それをHale Stoneという歌手がカバーしたやつなんです。
原曲
BCver.
だいぶ曲調が激しくなって、コンバットらしいですね。これもコリオが変わっていて、5曲目のパワー2では珍しく回転しながらジャブを撃つ「Around the world」が出てきます。たまにやりたくなる曲。
いかがでしたでしょうか?
クラシックとボディコンバット、真逆の位置のものですが意外と近いものがおることが分かっていただけたかと思います。それでは今週も頑張ってまいりましょー!