それでも、オレはコンバッター

自称・世界一ボディコンバットに愛されている男が、ボディコンバットに関するお得な情報と愛を発信するブログ

BC62-7が定番になったのはきっとアレが理由

皆さま、お疲れ様です!

さて昨日は名曲と呼ばれているBC62-7 Let The Beat Goを徹底解剖しました。その結果、もうひとつの名曲BC37-7 Let The Beat Control Your Bodyとのコリオ構成の関連性について分かりました。

 

コリオのしつこさが良い?

BC62-7のコリオは大きく分けて3つです。

*ランニングマンニー

*ジャブクロス×2→ディセンディングエルボー→アセンディングエルボー

*ダウンロードパンチ

この3つを左右で何回も繰り返します。なんというコリオのシンプルさ!!これが何を意味するかと言いますと。。。

 

 

 

 

 

 

万人に受け入れられやすい!

ということだと思います。

 

万人に受け入れられる

前にもお話ししましたがボディコンバットのコリオや動作は、初心者の方でも格闘技経験のない方でもすぐに動けられるように作られています。数多くある曲の中でも特にこのBC62-7は、決められたコリオを何度も繰り返すだけですので、みんなにとってやりやすいのではないでしょうか。

コリオを繰り返すだけなので、1セットよりも2セット目の方が動きを身体が覚えます。それにより、セットを重ねるごとに強度も上げやすくなります。だからこそ、ここぞという時の盛り上がる曲として有名になったのでしょう。

 

 

 

 

 

 

とはいえ、、、

 

 

 

 

 

 

これだけだったら、他の曲にも当てはまりますよね。。。

 

 

 

 

 

 

しかしご安心ください。

僕は気付いてしまったのです、もうひとつの可能性を。ってか、こっちだろ!とすら思ってます。笑

 

これも前に話した

実はBC37-7は、コンバット空耳曲で有名でもあります。Let the beat control your body、Let the beat control your body。。を連呼している部分を聞いているとなぜだか、「焼肉食べたい、焼肉食べたい」と聞こえてくるのです。早いうちにタモリ倶楽部に応募しないとですね。笑

ムエタイトラックで尚且つ空耳曲は、そうそう出てきません。この曲がイベントやクラスでかかれば、一部のコンバッター達が「焼肉食べたい!焼肉食べたい!」と言いながらダウンロードパンチをするのです。(結構マジw

こういった曲は、コンバッター同士で分かり合える1曲なのでどこでかかっても盛り上がるのです。

 

BC62-7の場合は?

BC62-7は空耳ではありません、ありませんがそれに近いものがあります。聞いた話ですと、某赤いお店にてクラスでかかった際にLet The Beat Goの部分でイントラか参加者が、、

 

 

 

 

 

 

 

オレT★J!!!

とか叫んだのがキッカケとかどーとか。笑

しかしこれが良い感じに合いの手みたいになったせいでw、少しずつ他の店舗にも広がっていったようです。。。

結果として、BC62-7はどこでも人気のテッパン曲になったと考えられます。

 

まとめ

*繰り返しコリオ

*空耳or合いの手

これらが合わさった時、コンバットの名曲が生まれる。。。かも

明日は寒いようですね、皆さまもお風邪にはお気を付けてくださいー♪