BC62-7ってなんであんなに人気曲なん?釈然としないから調べてみた
皆さま、お疲れ様です!
さて先日、ボディコンバットのクラスを受けてきました。そこでまたかかったんですよ、あの曲が。。。
BC62-7 Let The Beat Go
もうどこに行っても結構な頻度でかかるのがこの曲。イベントではもちろん、コンバット遠征した時も被ったりします。なぜこんなこと言うのかと言いますと、
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この曲そんな魅力あるか?
と僕は思ってしまうのです。こんなこと書くと、BC62-7好きな人から刺されそうですが、今日はこの曲に関して色々考察してみようと思います。
BC62とは
こちらは2014年にリリースされました。BC61からの流れを汲んでか、全体的にもハードな印象。そしてそれ以上に1曲1曲がドラマチックで名曲が多いです。BC62-2 Famous Last Wordsとか、BC62-8 Power of Loveなんかはテッパン。これさえかけときゃ、だいたい間違いないでしょう。笑
BC62-7を分解する
この曲で出てくる動きは
1、ランニングマンニー
2、ジャブクロス×4→ディセンディングエルボー→アセンディングエルボー
3、ダウンロードパンチ
以上です!!
そう、BC62-7は非常に少ないコリオで構成されているのです。曲自体は8分弱とかなり長めですが、1〜3のコリオを繰り返すことで強度を上げています。
んー、このコリオの感じどこかでやったことがあるんですよね。。。多分あれです!
BC62-7と似てる曲は?
僕が思うにこの曲と似ているのは、
BC37-7 Let the Beat Control Your Body
こちらの曲もコンバッター御用達の1曲ですね。数年前のイベントでも結構な頻度でかかっていました。ではこの曲とBC62-7はどこが似ているのでしょう?
BC37-7も分解
こちらのコリオは、
*ジャブクロス×4→ジャブ→ディセンディングエルボー
*ダウンロードパンチ
*連続膝蹴り
あれ?コリオに違いはあるものの、BC62-7と結構似たような構成ですね。BC37がリリースされた2008年時点ではまだランニングマンニーは誕生していませんでしたのでありませんが、それにしてもだいぶ構成似てるよね。笑笑
なぜどちらも名曲なりえたのか?
とりあえず今日は、2曲の共通点をあぶり出しました。とはいえ、コリオ構成が似てるからってだけで人気にはならないでしょう。その理由については明日語りたいと思います。良い明日をー♪