ボディコンバット83がバッシングを受けているらしいから、そんなことは無いぞと爆書きする
What's up, people!
おいおいおいおい!どーいうことだよ!!
BC83は、どーも世間からウケが悪く非難轟々らしいのですよ!
そんなこと無いだろ!!と、言いますのも僕は結構気に入っていたのですBC83を。笑
そこで、BC83がいかに楽しく愉快なナンバーなのかを書きます。※BC83をやられていない方にはネタバレになるから注意してね!
何と非難されているか?
YoutubeにあがっているBC83の予告動画に、世界中から様々なコメントが掲載してあります。和訳していくつか見てみましょう。
*ボディコンバット、どうしちゃったのよ?!まるで他のカーディオエクササイズだよ!イントラでさえ「コレはカーディオエクササイズです!」って最初に言うしさ!(昔は格闘技エクササイズって言ってたのによ。)
*ボディコンバットが、ボディコンバットだった時代を覚えてるか?
*史上最悪のコリオやな。
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和訳してるだけで心が痛みますね、しかもコレ世界各国から来てるわけですから尚更ですよ。笑
なぜこんな叩かれる?
他のBC80〜BC84の予告動画に掲載されているコメント欄を見ましたが、やはりBC83だけ圧倒的に叩かれています。なんでこんな叩かれるのでしょうか?コメントを見ているとこの2点が原因っぽいです。
・曲の使い回し
・コリオが酷い
ココをいかにして弁解するかがキモです!
今までを思い出せ!
まず曲の使い回しですが、これは4曲目のY.A.L.A。以前のナンバーBC62でも6曲目で使われていましたので、リメイクになるわけです。
で、ボディコンバットにおけるリメイクは今までにも何度もありました。いくつか抜粋してみると
Excalibar→BC11-5、BC42-7
Sweet Dreams→BC15-5、BC53-4
So what→BC27-7、BC61-4
と、これだけすぐ出てくるのです。リメイクすることによって、新しいコリオやエッセンスが加わって一度で二度楽しめるのですよ!それなのに「使い回しかよ」で片付けてしまうのはあまりに勿体ないです…もっと噛み締めて食べてください。←
コリオそんな酷いか?
僕が1番疑問なのはココです。BC83のコリオがかなりバッシングを受けているのは、動きが最悪だからだそうです。
え、、
そんな叩くほど酷いかなあ?
ってのが僕の率直な感想です。笑
ウォーミングアップ後半のスプリットジャックは、ジワジワと身体とテンションを上げてくれます。
コンバットトラック1のウィービングコンボは終始忙しないですが、ボクシングトレーニングっぽくて楽しいです。
コンバットトラック3のジャンピングバックフィストコンボなんかは、BC17-2やBC39-4を彷彿とさせるような構成ではありませんか?
そして僕がBC83で1番推したいのは、ムエタイトラックBC83-7 Victorious!ランニングマンニーの代わりにラウンドハウスニーだけで押し切った構成。途中からコリオに加わるジャンプ動作、、、
格闘技の動きがあって、途中から少しずつ曲調に合わせてコリオに変化が起きたり、またさらに別の要素が加わって、、、
こういうのこそが、ボディコンバットらしさじゃないのか?!!
僕が14年間続けてこれているのは、新曲を毎回やってもコンバットらしさを大なり小なり感じられているからなのだと思います。
たとえカーディオ要素が増えて動きが単調になったり、バーピーとか激しい動きが増えたりしても、そういう小さなコンバットらしさ(要素)は必ず組み込まれているはずです。新曲の度にそれを探して楽しむことこそが、真のコンバッターではないでしょうか。
まとめ
ボディコンバットは新曲ごとに色々言われるからこそ楽しいんだよ。
それではー♪