それでも、オレはコンバッター

自称・世界一ボディコンバットに愛されている男が、ボディコンバットに関するお得な情報と愛を発信するブログ

ここさえ抑えれば余裕!ボディコンバット82

皆さま、お疲れ様です!

さて今日はボディコンバット82のポイントを曲ごとにご説明しちゃいます、これで新曲発表会は楽勝です!

 

BC82の特徴

BC81をモジュールでやった時に、BC81のコリオからボディコンバットの原点回帰のようなイメージを全体的に抱きました。シンプルかつ多彩な動作を音にはめ込んでいる感じが、クラシックコンバット(BC30-40あたり)を彷彿とさせます。

そして今回のナンバー、パワートラックは前回のBC81の焼き直しって感じです。そんなに大きな変更はありません、初見でやられても全然いけます。BC82のコンバットトラックは、その全てに""が出てきます。しかも、トラック毎に型のパターンが毎回変わるのでたまりませんね。なので今回は、コンバットトラックが個人的にオススメです!

では、今日はウォーミングアップとコンバットトラックを1曲ずつ攻略していきましょう。(新曲前のネタバレが嫌な方はこれ以降読まないでください。笑

 

 

 

 

ネタバレ開始!

BC82-1

ウォームアップも前回のBC81と構成が似ています、特に後半部分とか。今までにあまりない変わった動きは、前半部分のダブルアッパー→横へ軽くステップする動作ですね。最初5回はステップですが、途中から少し跳ねることによって名称が「スプリング」へ変わります。さらにスプリングから、身体を後ろへ捻ると「ウォール」という動作名に。ウォールから最後に撃つフックはやってて楽しいです。後半のウォーミングアップはBC81とほぼ同じ構成で拍子抜け。

 

BC82-2

個人的オススメ1曲目!コンボがシンプルかつ2つしかないので、初めての方でもやりやすいです。で、この曲はとにかく""と"溜め"!後半コンボへ移る前に行う型が曲と合わさって神秘的なことこの上ない、やっぱりコンバットはこうでなくちゃね、と思わせてくれます。

また後半のコンボは、フックとラウンドハウスキックのみ。フックを1発撃つ度に4カウントフットワークが入るので、集中力が高まります。そこから放つラウンドハウスキックは最高ですね。BC67-2みたく、動作+ラウンドハウスキックってのはテンション上がりますね。

 

BC82-4

4曲目は、2曲目よりもさらにシンプルでしてコンボが1つしかありません。膝蹴り×2→フロントキック→横へステップしてサイドキック、これがメインのコンボになります。あとは最初に型をやって、途中で少しランジが入るくらい。渋めの曲です。

 

BC82-6

久しぶりにバックフィスト(裏拳)が出てきます。そして特筆すべきは両肘で横へ押し込む、ダブルエルボー!!ダブルエルボーなんて最近あんまり出てきてないですよね、これまた最高。(前どこかのナンバーで出ましたっけ?ファ●ドゥさんのやつだっけ?笑

コリオをどんどんくっ付けていくパターンの構成で、最終的になかなかいい感じのコンボになります。カッコいいんだけど、コリオが長くなるとダレてくる危険もあるので集中力を持続させるよう、ターゲットやフォームを意識しましょう。

 

まとめ

BC82のコンバットトラックにハズレはない!楽しも!

それではー♪