それでも、オレはコンバッター

自称・世界一ボディコンバットに愛されている男が、ボディコンバットに関するお得な情報と愛を発信するブログ

ステイホームなので研修受けました

What's up, people!

ステイホームでコンバット修行以外マジでやること無いので暇していたところ、レズミルズジャパンさんからプレゼントが届きましたよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

BC83オンラインクォータリーワークショップ

キタコレ!待ってました!今回ワークショップに行けなかったので、初めてオンライン動画を注文したのです。色々と初めて知ることもいくつかありましたので、コンバッターの皆さまと共有していきたいと思います。

 

BC83-7に出てくるアイツ

そう、今回のムエタイトラックにはダウンワードパンチが出てきます。そんなわけでワークショップでも、ダウンワードパンチに関して研修が組み込まれていました。ダン的に驚いたのは次の2点

*構えは横向きのコンバットスタンス

*振り上げた拳は膝より上に

なんでそんな驚いたのか書きます!

 

イマイチ分からんかったスタンス

ダウンワードパンチは、フロントスタンスのまま下に倒れている相手に対してパンチを叩き込むというワザです。相手がどう倒れているかと言いますと、自分の足下に沿って横向きに倒れているってイメージ。なので自分の身体は側面を向いてるわけです

 

 

 

 

 

 

 

???

フロントスタンスのまま、、、だよね?

ココが疑問だったんです。そうなるとスタンスにも変化があって然るべきなのですが、今まではノリでやってしまっていたので、ダウンワードパンチ時のスタンス

ってよく分かんなかったのです。←暴言

 

スタンスはこうなる

研修で話されていたのは、

ダウンワードパンチの時は、横向きのコンバットスタンスになるということ。イメージとしては、下に倒れた相手に乗っかってマウントを取ってからパンチを叩き込むみたいです。相手に乗っかるので、両脚をかなり開く必要が出てきます。

さらにそこから身体が横を向くので、自然とパンチを撃つ方向の足先が横を向くのです。つまりは、横向きのコンバットスタンスになるということだったんです!メッチャ納得した。

 

知ってるようで知らなかったアップデート

もう一つ驚いたのは、『ダウンワードパンチの拳は構えた時、肘より上に』ってやつ。というのも実は、ダウンワードパンチって昔は「拳が肘と同じ高さ」でやっていたんです!!

だからこれでやると、小島よしおの「そんなのかんけぇねぇ!」と同じフォームになっていたわけですね。なるほどたしかに、BC52辺りからダウンワードパンチの時やたら拳を上にって言われた記憶があります。

 

まとめ

ダウンワードパンチ時は、横向きにコンバットスタンスを構えて拳を振りかざす!これが最新!!

それではー♪