それでも、オレはコンバッター

自称・世界一ボディコンバットに愛されている男が、ボディコンバットに関するお得な情報と愛を発信するブログ

BC82のパワートラックはこんな感じ

皆さま、お疲れ様です!

今日は寒い!!そんな日は家に閉じこもってボディコンバット動画を漁るに限りますね。

さて、この前はボディコンバット82のコンバットトラックを中心に解説しました。今日はパワートラックに関して色々と解説して、新曲発表会に万全の状態を整えられたらと思います。

ネタバレしちゃうぞ!

 

BC82-3

構成的には前回のBC81-3と似ています。フロントスタンス→右足前→左足前という流れです。ただ、後半も少しフロントスタンスが何回か出てくるので前回より複雑になっています。

特筆すべきは、1曲目ウォーミングアップで出てきた「ウォール」という回避動作。アップではウォールで回避してから、その流れでフックを繰り出しますが、BC82-3は態勢を変えるだけです。

で、注意していただきたいのはウォールして横向きにスタンスを変えた時に、後ろ足の位置が中途半端にならないようにすることです。動画を見ていると、プレゼンターのMichaelは足を軽く後ろにステップしているのに対して、他の4人は思い切り横へ踏み込んでいます。思い切り踏み込むことで、横向きへコンバットスタンス取ることが出来るんですね。

似たようなコリオですと、BC66-3 Titaniumあたりですかね。あれは前に加えて横へフックで攻撃をするため、かなりハードでした。

 

BC82-5

これもシンプルな構成、右足前コンバットスタンス→マウンテンクライマー系動作→左足前コンバットスタンス。

コリオは、フック→ジャブ→クロス、とかなり簡単ですが、特徴的なのはそのテンポにあります。フックで一瞬溜めてから、ジャブクロスといった感じで撃ちます。曲の流れに逆らって溜めるので、今までのものとは少し異なった印象を抱きました。ラストのノンストップで撃つ部分は、BC49-5やBC50-5を彷彿とさせます。(表現がマニアック過ぎ?

 

話は逸れるけど

"溜め"といえば、BC21-4で音に合わせてジャブクロスを撃つのなんか代表的ねすね。最近のパワートラックでのパンチは打数は多いので運動量は上がっていますが、1発1発がおざなりになってしまうこともなくはありません。そのため、少しテンポを落としたりして力を溜めて撃つことで、より集中してパンチを繰り出せるのではないでしょうか。

 

 

 

BC82-8

まだちゃんと見ていないので、こちらは明日書きます!!雑ですみません!笑