それでも、オレはコンバッター

自称・世界一ボディコンバットに愛されている男が、ボディコンバットに関するお得な情報と愛を発信するブログ

鏡をつかいこなそう

皆さま、お疲れ様です!

久しぶりにボディコンバットのクラスを受けられてウハウハでした。(先週ぶり

 

ムエタイにて

今日はBC43-7 Kick start in my heartをやりました。スティッフジャブが初めて登場した曲で、BC22-2のリメイク曲でもあります。この曲のメインコンボは、ジャブ→アセンディングエルボー→ジャブ→アセンディングエルボー→横方向へ膝蹴り×4です。この横方向への膝蹴りの時に新しい一面を発見したのです。

 

いつもあった違和感

この曲に限らず、横方向へ膝蹴りをしていると変な違和感がありました。"上手く出来ているようで出来ていないような"、なんとも歯痒い感じです。そこで今日は膝蹴りをする際に、いつもより膝を鋭角にして足を折りたたんで打ち込んでみました。すると、、、

 

 

 

 

 

 

 

カッコよく出来てんじゃーん!!

なんともまぁ、呆気なく解決しました。笑

これは鏡のおかげです。今日はボディコンバットにおける鏡の使い方を書いていきます。

 

基本的な使い方

僕が鏡を使う時は以下の3つの点がどうかチェックしています。

1、全身のフォーム

2、打点

3、周りとの距離

 

全身を正面から見る

コンバットスタンスやフロントスタンスの状態のときは頭からつま先まで、全部を常に鏡でチェックします。ジャブを撃つ際に足は捻られているか、頭がムダに動いたりしていないか、などです。

 

全身を横から見る

ボディコンバットのコリオではサイドキックとは別に、BC43-7のように横方向へ攻撃を繰り出すものがいくつか出てくることがあります。こうした時は、フォームをチェックするチャンスです。横方向から見ると、

*腕や足の伸び具合

*打点

が丸見えになります。これって正面だと意外に分かりづらいのです。ジャブなんかは自分では腕を伸ばしているつもりでも、意外と曲がっていたりします。あとは打点も、顎や顔を狙っているつもりが胸のあたりまで下がっているなんてことはよくあります。

今日の僕の場合は、思っていたよりも膝蹴りの足が閉じられていなかったことでした。これを修正したことで、かなりエゲツない横膝蹴りになりました!イェア

 

横見る時の注意点

ここまで散々、横向き最高と言っていますが注意も必要になってきます。横向きでコンバットを行いつつ鏡を見るとだいたいの場合、ガードが開き過ぎてしまいます。横方向へ身体が向いたのにもかかわらず正面の鏡で確認したことで、身体が正面に開いてしまうわけです。これだと僕は今休んでいます感or手を抜いています感が出てしまいます。ですので、なるべく頭の位置を変えずにチラッとチェックするくらいにしておくのが良いでしょう。

 

まとめ

横方向へ攻撃するときは小休止ではなく、フォーム矯正タイム!

明日は朝から雨っぽいですが、頑張っていきましょう!