知らないコンバッターと初回で仲良くなれる方法
皆さま、お疲れ様です!
僕の事業で、これまたデケー案件が思いもかけず舞い込んできましたので、進展ありましたらご報告します。
さて、1人で受けるボディコンバットのクラスは最高だぜ!と言っている僕も、コンバット友達とレッスン受けたいなぁと思うときは多々あります。とはいえ、周りのコンバッターはおそらく自分よりも年上の方々ばかりです。僕みたいなこんな若造が、「こんにちは」と話しかけても一蹴されてしまうでしょう。←
こういう恐れを抱いている方は僕以外にもいらっしゃるはず、そこで今日はダン流コンバット友達の作り方をご紹介します。
やってはいけないこと
まず先に、コンバッターに対してやっちゃうと気まずくなりやすい事柄をいくつか挙げます。
*レッスン前に並んでいる時に話しかける
→これは結構やりがちですが、あんまりしない方が賢明です。と言いますのも、並んでいる時のコンバッターってのはタチが悪くて←、レッスンに向けて集中しているのです。列を見るとお分かりになると思いますが、どこのスタジオ列は数名を除いてシーンとしています。こんな時に話しかけるのは、街中で知らない女性にナンパするのと同義です。(ナンパしたことないけど
*マニアの方ですよね?と声掛ける
→普通の生活において、初対面の人に向かって「マニアの方ですよね?」とは言わないと思います。僕は他の方にこのまんま言われたことが何回かありますが、僕はガチコンバッターであって、マニアではない!!
となったりするヤバイ人が混ざっていますので、気を付けてください。笑
『ムエタイで絡みに行く』
ムエタイっくらい、他人と絡みやすいトラックはありません。いけそうな雰囲気でしたら、ガンガンいっちゃいましょう。例をいくつか出しますと、
*ジャンプニーで煽る
*ダウンロードパンチで反転して相手と向き合って撃ち込む
なんかがあります。そしてこれらをやる時は、必ず笑顔で行いましょう。ニヤついていると、煽りに来たイキリ野郎といったレッテルを貼られかねません。相手の方を見てニッコリ微笑みつつ、爽やかに煽りましょう。
レッスン後に声掛け
『アナタの〇〇スゴイっすね!』
〇〇には、ボディコンバットの動作を何か入れましょう。自分のことが褒められてイヤになる人はそうそういませんからね。別のブログ記事で、人の動作の癖を指摘するのは良くないと書きましたがポジティブな意見であれば問題ないと思います。これを入れた場合の会話が以下のようになります。
アナタ「先ほどは絡んでいただき、ありがとうございました!お兄さんのジャンプキック本当にスゴイっすね!」
相手「いやいや、それほどでもありませんよ。」
アナタ「あんなジャンプキックやっている人、初めて見ましたよ!コンバット歴は長いんですか?」
相手「僕はもうかれこれ〇年かな」
アナタ「えええ、そしたら大先輩だったんですね!色々教えてくださいー!」
と、軽くこれくらいのキャッチボールは出来ます。この後の会話の膨らませ方はお任せします。
まとめ
レッスンで絡んでから、持ち上げれば、コンバット友達100人なんて余裕。
また明日ー♪