それでも、オレはコンバッター

自称・世界一ボディコンバットに愛されている男が、ボディコンバットに関するお得な情報と愛を発信するブログ

レッスンでの声出し

皆さま、お疲れ様です!

さて、コンバッターにも色んな種類の方々がいらっしゃいます。その中でも今日は、"声出し隊"についての僕の考察を書いていきたいと思います。

 

声出し隊とは?

ボディコンバットのクラスにおいて一定の頻度あるいは、特定の曲や箇所で声を張り上げるコンバッターの方々です。スタジオやクラスによっても声出しは様々ですので、遠征していつも通り声出ししたら周りがシーンとしていて1人浮いてしまい恥ずかしくなった経験もお持ちです。笑

 

声出しの種類

スタジオや場所によっては色んな掛け声が存在します。ここでは全国どこでも使える2つをご紹介します。

*「ヘイヘイ!(ヘイヘイ!)」

→オーソドックスな声出しです。パワートラックでジャブ連打の時なんかでよく叫ばれます。とにかく声出ししたいなと思いましたら、ヘイヘイ言っておけば9割なんとかなります。

 

*「ッエイ!ッエイ!。。。」

→裏拍で叫ぶ高等テクニックの声出しです。これもパワートラックなどの連続したコリオの時に叫ばれることが多いです。しかし、このパターンの場合はイントラさんのインストラクションにもよります。といいますのも、裏拍で入るため1人で叫んだりすると自分のテンポが取りづらくなってしまうのです。そこでイントラさんに頼りましょう。たまにイントラさんが盛り上がって来て裏拍で声出す時がありますので、そのチャンスを逃さずに叫んで下さい。

 

声出しはうるさい?

声出しが盛り上がってる時と、うるさい時があるのは事実です。が、僕は全ての声出しが雑音になるとは決して思っていません。どうすると声出しが雑音になってしまうのかをご説明します。

BGMやインストラクションが聞こえないくらい叫んでる

→これは論外です。僕はボディコンバットの動作と音楽を楽しみにしているのです。動作と音楽がマッチした時のあのゾクゾク感はたまらないものがあります。それなのに、声出しが大きいせいで音楽がかき消されるとさすがにキレそうになります。というか、イントラさん機械のボリューム上げてください。

静かな時に叫ぶ

→これやったヤツはマジで即スタジオから出て行ってほしいですね。先ほども言いましたように、ボディコンバットは動作と音楽が合わさって初めて真価を発揮します。そして静かなBGMの時ほど、神経が研ぎ澄まされます。BC25-4の型とか、BC57-4の型を真剣に僕がやっているそんな時に、

 

 

 

 

 

 

 

 

ッエエエエエイイイイ!!

とか叫び声聞こえると、こっちが大声でキレたくなります。これはマジでやめろ。

 

ダンの声出し

僕は基本そんなに声出しをしません。連続で声を上げてしまうと、お腹の力が抜けてしまいパワーが出なくなってしまうからです。もちろん、周りが盛り上がっていてテンション高いときとかは一緒になって叫んだりしますけどね。(お遊び系のパワートラック2とか

でもそんな僕も、レッスン中に声を上げることがあります。それは、、、

★筋コンの時

→腕立てやマウンテンクライマー、プランクをやっていてメチャクチャツライと腹の底から声を出します。

★一発集中の動作の時

→スーパーマンパンチ、ステップオーバーキックなど大技の時です。と言っても毎回叫ぶわけではなく、自分の中で決まったなぁと思った時だけ叫びます。笑

 

ダンは何て叫んでいるのか?

一発集中動作の時は、「オラッ!!!」「ざけんなっ!!!」などが多いです。筋コントラックの時は追い込まれている時が多いので、「あああああくぁwせdrfrgthdj」とか叫んでいます。

ここで重要なのは、そこまで大きな声で周りがビビってしまうような声量は出さない、ということです。筋コンの時は皆さまかなり緊張して腕立てなんかをやっていますので、そんな中で叫んでしまうと周りがビックリしてしまって集中を切らしてしまう恐れがあります(最初からみんな叫んでいるなら別ですが)。

 

まとめ

声出しは、静かな曲以外だったら迷惑にならない程度にやればいいんじゃね?

それでは、またー♪