ハロウィンだからこそコンバッターは仮装しろ
皆さま、お疲れ様です!
ありがたいことに、色んなクラブからレッスン担当のオファーが来ております。スケジュールが本決まりになりましたら告知致します。
さて、ハロウィンが近付いてきております。うちの母も「この前ちょっと早めだったけどレッスンで仮装してきたのよ」などと自慢していました。アラレちゃんの帽子被ってボディコンバットしたらしいです、正気か?笑
そう、この時期になるとどこのクラブでも”ハロウィン仮装コンバット”的なイベントを開催したりします。参加者の何人かは気合を入れて、様々な格好をしてくるわけです。ですが僕はこう思います。
「コンバッターなら、THE ボディコンバッターな格好しろよ!」
それってどんな格好だよ、と突っ込まれる前に説明してまいります。
コンバッターの標準装備
最近の傾向ですと、Reebokが販売しているレスミルズウェアが定番でしょう。「LM」とかの表記があってデザインもクールです。これも一種の仮装っちゃ仮装なのですが、せっかくのハロウィンならもっとぱぁーーーっと弾けたくはありませんか?
ダンが考えるTHEコンバッターな仮装を考えてみます。
旧時代的コーデ
真っ先に思いつくのは、「BTSJ」などコナミスポーツクラブが運営していたころの旧レスミルズウェアです。今じゃそうそう着ている人見かけませんからね。
上→ピッチリタンクトップorノースリーブ
下→ロングパンツ
手→ハンドラップorグローブ
これだけでも充分インパクトがあります。
Venumガチ勢コーデ
フランスのボクシングウェア「Venum」から出ているショートパンツをメインにして、コーディネートします。Venumのデザインは、洗練されており尚且つ色鮮やかなのでどれでも映えます。黒ノースリーブか黒Tシャツなんかに合わせると、よりパンツが際立ちます。今、こんな格好している人そうそういませんからオススメ。
胴着
やっぱボディコンバットの正装といったら、2006年の全国ツアーでのみ限定発売された”胴着”でしょう。これはガチで、イベント以外ではなかなか着れません。だってまんまコスプレだもの。笑
胴着とロンパンさえ着ていれば、もう主役はもらったも同然ですね。
あえて久しぶりにグローブ付けてみる
最近はDanRachがグローブしないものですから、クラスで付けない人がほとんどになってきました。未だにハンドラップ付けて参加されている方とか、ホント稀少です。なので、ハロウィンであえてグローブやハンドラップを付けましょう。僕も隙さえあらばまた付けてガンガンやりたいと思いますもの。
これぞ、コンバッター!
皆さま、良いハロウィンイベントを🎃