レッスンをライブ配信する時に考えなくてはならないこと
皆さま、お疲れ様です!
今週3/20(金)の12時から「新春会」予定通り開催しますよ!!このブログとライブの効果で、ちょいちょいお申込みが来ております。みんなでやりましょ!
詳しくはこちらをご覧ください。
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パスはbcnijikai
さて今回の「新春会」ですが、チケットを3種類ご用意しております。新春会参加チケット、オンライン新春会参加チケット、ひたすら奢りたいチケットの3つです。その中の「オンライン新春会」は、レッスンをライブで配信するというものです。僕の事業サポートのメディア部長に提案したのですが、こう返されました。
メディア部長「良いけど、画角はどーするの?」
僕はこう返しました。
ダン「前と同じで僕の真正面にカメラ置いてやりゃ良いじゃん!」
するとすかさず
メディア部長「ダンくんはレッスン中に動き回るんだから、中央の画面から見切れちゃったら意味ないよ。」
そんな質問の返し考えてないよ!!
今日はこの課題に対しての回答をひねり出したいと思います。
今までのライブ配信は?
僕は真正面にカメラ(スマホ)を置いて配信していました。これだと真っ直ぐですし、フォームもバッチリ映ると考えたからです。それに、他のスタッフなんていません。全て僕1人で行いますから、いちいちカメラを動かすなんて出来ませんしね。
ここで改めて考える
「オンライン新春会」参加権について考え直してみました。これはどういう方のためにあるのか。それは!
新春会に参加したいんだけども、外に出るのは感染のリスクがあると懸念されている方々です。
さて、そんな方々がこのオンライン新春会チケットを買われて、ライブ配信を見た時に僕の真正面の動画で満足されるでしょうか?
おそらく答えはノーでしょう。
ここで間違えてはいけないのが「彼らはライブ配信を見たい」わけではないということ。なぜなら彼らは、「本来なら一緒に参加したかった」からなのです。そう考えると、真正面の画角ではどうも参加してる気分にはなりにくいと思います。
じゃあ今回やるべき画角は?
ズバリ
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先頭列から斜め後ろです!
別の記事でも書きましたが、この位置は真正面よりもインストラクターの動きがよく見えるのでレッスン中に動きやすいのです。そして、1番大事な点です。この位置だと、
参加者と混ざったような感覚に近くなる
のです!
以上から、僕の考えではこのカメラ位置が間違いないと思います!
ってわけで、オンライン新春会参加チケットは1000円で販売しておりますので一緒に参加してね!
チケットはこちらからー
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