それでも、オレはコンバッター

自称・世界一ボディコンバットに愛されている男が、ボディコンバットに関するお得な情報と愛を発信するブログ

音が無くなった時の対処法

皆さま、お疲れ様です!

ボディコンバットをたくさんやっていると様々な曲と出会います。そして、その曲の中には"何も音がしなくなる"というトリッキーな曲もあります。今日はこうしたトラックの対処法を書いていきます。

 

音が無くなるとは?

そのまんまで、無音になることです。例えばBC67-3の途中で、歌手がメロディーを歌っている箇所とかですね。ギターやドラムなんかの音が一切無くなります。こうなると我々コンバッターとしては、少し厄介なことになります。

 

音が無いと何が厄介か

大きく2つあります。

*音がないとテンポが取りづらい

→音の中でも特にリズムセクションが無くなるとキツくなります、ドラムとかですね。ボディコンバットのパンチやキックの動作をするタイミングは、ドラムのリズムに合わせて打ったりすることが多いです。リズムセクションがあるからこそ、テンポをキープしてスムーズに打てるわけです。しかし、それらが無いとなると自分の頭の中でテンポを刻む必要があります。こうなるとどうなるかといいますと。。。

*周りと少しずつズレたりする

イントラ含めみんながみんな、それぞれのカウントで打ち始めるので多少のズレが生じて来ます。半拍早かったり遅かったりと、なかなか大変です。これをどうやって対処しようか、長年考えてようやく対処法を編み出しました!

 

サムライ・ジャックから学ぶ

話が180度変わりまして、皆さまはカートゥーンネットワークにて放送されていた「Samurai Jack」という作品をご存知でしょうか?

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主人公ジャックと呼ばれる侍が、宿敵Akuを倒すという海外アニメです。中学生だった頃ハマって毎週見ていまして、その中でこんな回がありました。奇跡的に落ちていた。

https://youtu.be/dY5Uou8hNak

視覚情報にとらわれると動きが鈍くなってしまうことを知ったジャックは、敵に対抗するため"あえて"目隠しをして挑みます。そして作戦が成功した、見事敵を討ち取ります。

 

 

 

 

 

 

これだ!!

音が無くてテンポが取りづらくなったら、目をつぶって自分の中でテンポを刻み直せば良いのだ!これを思いついてから、周りに流されることなくスムーズに出来るようになりました。

 

BC40-6

名曲Burn it to the groundの中盤、前移動→ローミドルローブロックの3回目です。この瞬間も、不意に音が消えます。ここはカッコいい部分ですので、走ったりしてヘタこくわけにはまいりません。そんな時も"視覚遮断法"は効果を発揮します。目を開けた瞬間にブロックが決まっていると、全身に電気が走ります。

 

まとめ

視覚遮断法は有効。これは経験値の積み重ねによる、己の感覚が大事になってくるような気もします。テンポがズレたら目をつぶろう!

それでは、良い連休をー♪