イントラになった時の話(試験当日と合否)
皆さま、お疲れ様です!
あまり知られていないボディコンバットのモジュール(研修)暴露話はいかがでしょうか?このトピックにしてから、毎日アクセスが400超えてましてビックリしています。笑
そんな今日は、モジュールを締めくくる試験に関してガッツリお話ししてまいりたいと思います。あれだけケチョンケチョンにされた僕は果たして試験に合格出来たのでしょうか?
試験当日
10時前に会場に着くと、すでにたくさんの受講者の方々が初日同様ピリつきれながらコリオの確認をしていました。マジでこの空気が怖かったです。そしてホワイトボードには、自分たちが行う課題曲が書かれています。僕のは、インストラクションの課題曲がBC30-2とBC30-8、動作確認の課題曲はBC30-4とBC30-7に決まりました。
動作確認のテスト
これはハッキリ言って余裕でした!
だって普通にいつも通り動けば良いだけですので、全然いけます。しかもBC30-7 We'll rock youといえば、ジャンプニー!!BC30-7は、僕の十八番の1つであるジャンプニーが公式コリオとして組み込まれている数少ない曲なのです。それはもうね、いつも以上に全開で飛びましたとも!笑
インストラクションテスト
ランチが終わったら指導の試験になります。この時のモジュール参加者が16人ほどでしたので、8人ずつ2グループに分かれてその内1人が曲ごとにリードを取るといった流れです。
そして、これも勘の鋭い方はお分かりになられたかもしれませんが、各グループに8人いるということは何度も連続でレッスンを受けることになります(自分の指導は別ね)。そのため、コンバットトラック1を3回やったり、パワー3を3回やったりすることもあります。ボディコンバット好きとはいえど、結構しんどかったです。笑
試験対策の成果
課題曲がBC30-2とBC30-8でしたので、ちょっと安心でした。BC30-4とかですと、ジンガやイバーシブルサイドキックなど複雑な動作が入ってくるのでインストラクションが難しくなってくるからです。BC30-2 We're not gonna take itは、コンボ動作が1つずつ増えていくため指導もやり易かったです。台本通りに喋って指導し切ることが出来ました!
合否発表
全ての試験が終了し全員から一言ずつ感想を述べてもらい、最後の最後に合否の発表が行われます。トレーナーの方だけ部屋に待機して、1人ずつ部屋に呼ばれて合否を言い渡されます。僕は順番で3番目でしたので、前の方2人がどうなったのか分かります。1人目の方が戻ってきたときは、受かったーーー!と喜ばれていたので少し安心しましたが、2人目の方は残念ながら不合格。この時に、"受けりゃ必ず合格出来る訳じゃないんだな"と今さらながら思い知らされました。焦る中、ついに僕の名前が呼ばれます。。
三田寺トレーナーからの総評
部屋に入るなり言われたのが、
「今後あまり調子乗りすぎないようにね!」
聞いた時
何のことだ???
となりましたが、
合格を言い渡されました!!
要は、担当するレッスンで調子乗りすぎるなよ、と言ってくださったわけです。2日間しかお会いしてないのにそこまで見抜くとはさすがトレーナーですよね!笑
そんなわけで、ここから僕のボディコンバットイントラとしての人生がスタートしたのです。
それでは良い週末をー♪