ボディコンバット中に笑うとマジでキレそうになる件
皆さま、お疲れ様です!
8/21の水曜は横浜のBUKATSUDOさんにて「カラダ部」の第1回活動日です!カラダ部に関してはこちらをご覧ください♪
https://combatcellist.hatenablog.com/entry/2019/08/01/235826
さて、コンバッターの皆さまは"ボディコンバットで笑わせてくること"に対して何か感じませんか?
僕は"コンバット中に笑うのがマジで無理"なんですよね、キレそうになる時もあります。それはなぜか、メリットデメリットを交えつつご説明致します。
なぜ笑うとダンはキレる?
笑ってしまうと、集中力が切れてしまうからです。それまで必死こいてジャブだの膝蹴りだのやっていても、笑ってしまうと力が抜けてしまいトレーニングにならなくなってしまいます。ボディコンバットの場合ここが厄介でして、笑ってから立ち直るまでにロスが発生しすぐに戦線復帰し辛いのです。
じゃあ真面目一筋コンバットが良いの?
しかしこれまた厄介でして、そんなお堅いコンバットをやってしまうとビリーズブートキャンプになってしまいます。笑
クラスのメリハリが無いと窮屈になってしまい、ニュージーランド生まれの自由奔放な感覚が無くなってしまいます。あの自由な感じがあるからこそ、ボディコンバットもこれだけ人気になったのだと思います。
ですので、ボディコンバットのクラスは真剣にやりつつたまに笑いを取って適度にガスを抜くのがベストではありますが、これは簡単に出来ることじゃありません。
1番真剣にやってるからここで笑わせたらブチギレる時
*コンバットまたはムエタイトラックでコンボを決めている時
*パワートラックで長いコンボを行なっている時
*型をやっている時
ここらでイントラが笑わせにきたりしたら、問答無用でキレますね。こっちは真剣にやってんだから、笑わせて邪魔してんじゃねーよ!!
となってしまうでしょう。笑
笑わせるならここにして
*フットワークしている時
*バックキック系の曲(ただし曲にもよる
笑うならここら辺でしょうか。
コンボとコンボの間に入るフットワーク中であれば、たとえ笑ってしまっても、すぐに切り替えてコンボに入ることが出来ます。
また、バックキック系の曲はリカバリーも兼ねているものが多いため、そこまで必死にやらなくても大丈夫なのです。ですから多少は笑ったとしても、動作への影響は出づらいと思います。
分からなければ曲で線引き
もし、笑っていい曲かそうでないか分からない場合は、"その曲をやっている時に笑ってもいいのか"を自分で判断すべきでしょう。
先ほど、バックキック系の曲は笑ってもOKと書きましたが、例えばBC40-6 Burn it to the groundなんかはどうでしょう?人にもよると思いますが、この曲で笑いを取りに来る人とは申し訳ないですが僕は仲良くなれません。だってこの曲、クソカッコいいですし、かなりイケイケガンガンに盛り上がらせてくれるんですもの。
そう、別にヘタに笑って盛り上がらせる必要は全く無いのです。こんな感じで、曲のフィーリングで判断するのは大事です。
まとめ
コンバット中に笑う時は空気読んで。
それでは、またー♪