男子コンバッターであるダンは、引っ掛かるのか?
皆さま、お疲れ様です!
さて今週は何を思い立ったかずっと”男子コンバッターを落とす方法”をご紹介してまいりました。そうなるとこういう疑問が浮かんできた方もいらっしゃるかと思います。
「ダンはこれに引っ掛かったから、こんなこと説明してるんじゃ。。。?」
残念ながら、僕は"生粋のコンバットバカ"であるがために全てを跳ね返してしまうのです。それをご説明します。
ダンとの楽しいコンバットーク
以前ご紹介した「これさえ言っておけば間違いなしソング」をダンにした場合、こうなります。
ダン「ウォーミングアップ曲は何がお好きですか?」
コンバットガール「やっぱり、BC16のボーナストラックです!(元気よく)」
ダン「おおお!王道ですね!あの型は何回やっても秀逸だと思うんですよ。それ以前のボディコンバットの型って、良くも悪くも複雑なんですよね。それが故にクールとも言えますが、諸外国やコンバットに慣れ親しんでいないと「型」って難しいと思うんです。ところがこのBC16のボーナストラックの型は、"ローブロック"と"ミドルブロック"だけでかなりシンプルに出来ています。それでも曲の溜めとコリオが恐ろしいくらいマッチしていて、それが今でも日本コンバッターにとって人気たりうる理由だと思うんですよ。」
こんな感じなので、次の日から話しかけられません。
嫉妬深い
僕はボディコンバットのクラスが始まった瞬間に、クラスのこと以外考えられなくなります。頭の中では、”どんな選曲が来るのか”、”きちんと技が決められるか”、”周りとの距離感覚は充分か”くらいしか考えません。コンバッター同士で話していますと、「あの子、スタイル良いしコンバットも上手いよねー」といった類の話題も出てきます。ですが、僕はその方のスタイルどうこうではなく「なんであんなに技がビシッと決まるんだろう」とか「柔軟性あってうらやましいなぁ」くらいしか見ていません。
ボディコンバットをカッコよくやりたいがために、自分が良いと思ったものは全て取り入れてきました。そのため自分よりもキックの高さが高い人やパンチのキレがすごい人を見ると、激しい嫉妬心に駆られてしまうのです。
自分で書いていてホント、悲しくなります。涙
バックキック戦法をやられたら?
小悪魔系コンバッターにピッタリのバックキック受けをやられた場合、僕はテンションが上がります。しかし、恋愛などのドキドキではなく”じゃあもっと強いの喰らわしてやんよ!!!”というやつです。技を受けられたわけですから、ぶっ倒すために僕はさらにパワーを込めて叩き込むと思います。(※注意 別にキックを本当に撃つわけではありません。
まとめ
ダンはボディコンバットにしか目がない。
良い休日をー♪