キンプリとボディコンバットの共通点
皆さま、お疲れ様です!
最近放送されているアニメで「キンプリ」っていう作品、ご存知でしょうか?妹が録画していたのをテレビで見ていたのを、僕も横で見てしまったのです。笑
見終わってから、「えええ!これボディコンバットやんけ!!!」と衝撃を受けました。なぜ、僕がそう感じたのか?何を見つけてしまったのか?を書きます。
そもそもキンプリって?
キンプリって聞くと、最近話題の3次元のアイドルグループを思い浮かべる方がほとんどかと思われます。しかし、ここでは違います。正式には「King of Prism」というアニメ作品のことを略してキンプリ、と呼ばれています。笑
どんな作品か簡単に言いますと、歌って踊れてスケートも滑れる男子アイドルグループのお話です。端折り過ぎたかもしれませんが、詳しいストーリーはご自身で見てみてください。←
このアニメはストーリーもなかなかぶっ飛んでいますが、特筆すべきは作品自体のコンセプトです。
参加型アニメ
このアニメは、最初は劇場で公開されました。その時に話題となったのが「合いの手を入れたりして画面の中にいるアイドルを応援しよう」というものでした。つまり、作品を映画ではなく「ライブ」と位置付けることによって、注目を集めたのです。この斬新なアイデアがヒットとなり、テレビ放送が決まったそうです。
そして、、、
ボディコンバットでもこういった合いの手はあります。
どんなものがあるかいくつかご紹介しましょう。
ヘイヘイ→ヘイヘイ
そのまんまです。イントラが「ヘイヘイ!」と叫べば、参加者も「ヘイヘイ!」と返します。パワートラックでジャブなどのパンチを撃っている時によく起こる現象?です。笑
全員で合唱
ボディコンバットで出てくる曲の歌詞を全員で歌うパターンです。代表的なものをいくつかピックアップしてみました。
例)曲名「歌詞」
BC16-1BT Nessaja「ソルジャー!!」
BC18-3 Endless Summer「安藤さん、安藤さん、パーティピーポー!!」
BC23-3 Field of Dreams「エッナージィ!!」
こういうアホなことを全力で毎回クラスでやっているわけですからね、僕は日本のコンバッターが大好きです。笑笑
え?初めてだと恥ずかしくて叫べないですって?
心配ご無用です。コンバッターはこうした定番曲がかかると、反射的に叫んでしまうという特徴があります。←
それを確認してから、慌てず落ち着いて何と叫んでいるのかを聞き直しましょう。きっと次のラウンドでシャウト出来ます!
まとめ
声出しもたまにするとストレス発散になって楽しい!
それでは、また明日ー♪