それでも、オレはコンバッター

自称・世界一ボディコンバットに愛されている男が、ボディコンバットに関するお得な情報と愛を発信するブログ

オレが求めるコンバッター像

日を増すごとにコロナショックが深刻化していく中で、僕らコンバッターはどうレッスンをすれば良いのでしょう?

だいたいの方は、

「いつも通りにやってくれれば、いいよ!」と言うでしょう。たしかに、ボディコンバットを受ける、つまりは"日常"を取り戻す上では正しいでしょう。

あるいは、

「熱いメッセージをレッスン中に組み込んでみる!」なんてのもあると思います。実際にレッスン中ガンガン動き続けて、バテそうになった時に胸が熱くなるようなインストラクションを言われると、目頭が熱くなります。これもありだと思います。

 

さて

僕は明日からまたレッスンが再開になります。待ちに待ったスタジオでのレッスン。久しぶりにお会いするであろう参加者の方々、あるいは初めましての方もいらっしゃるでしょう。そんな方々は今現在、僕のレッスンに何を求められているのでしょうか?

今日はひたすらそんなことを考えていました。

 

007から

話は変わりますが、僕は映画007シリーズが大好きでして。特にピアース・ブロスナンシリーズがたまらなく好きなんですよね、彼になら抱かれてもいい。。それはさておき。笑

主人公のジェームズ・ボンドは、毎回過酷で無謀なミッションに挑みます。ヘタすれば人類滅亡とか大変なことが起きるかもしれないのに、彼はいっつも

 

 

 

 

 

 

 

 

何かしら"遊び"があるんです

ガジェット付きの車の装備にはしゃいだり、任務中なのに美女をナンパしたり、、、

普通に考えれば、こんなことするなんて非常識ですね。でも、僕はそれをカッコいいと思ってしまうんです。

 

なぜカッコいいか?

それは、彼に余裕が見えるからです

まるで「なんとかなるさ」とでも言うような感じで、007は任務を遂行してきました。劇中で敵に捕まったり、人質を取られたり、絶体絶命の事態に陥ったりしても、彼は敵に対してたじろぐことなく余裕をかますわけです。カッコよくないわけがない!

 

理想のコンバッター像とは

僕が追い求める理想のコンバッターとは、オンオフがあるスタイル。何かと言いますと、

 

 

 

 

 

 

 

 

やる時は徹底的にやるし、遊ぶ時は徹底的に遊ぶ

師匠と出会ってから、これだけは変わっていません。

 

背面レッスンになろうが、短縮レッスンになろうが、人数制限かかろうが、そこでビクビクしちゃいけない。僕はインストラクター、即ち"指導者"。クラスに参加される方をゴールへと導かなければなりませんから、堂々としてるのは当然のこと。そしてこんな非常時だからこそ、僕はレッスンに"遊び"を組み込んでみたいと思います。余裕を見せるだけでなく、これが僕のスタイルだからです!

いくぜええええええええええ!!!