それでも、オレはコンバッター

自称・世界一ボディコンバットに愛されている男が、ボディコンバットに関するお得な情報と愛を発信するブログ

デコイターンからなんでタックジャンプになるの?

皆さま、お疲れ様です!

さてモジュールまであと3日くらいですので僕もスパートをかけています。今日はブロガーの方々と飲んでまいりました、日本酒うまかった←
ちなみに、コンバッターの皆さまは新曲はもう一通りやられましたでしょうか?新曲BC81の目玉コリオはどれ?と言われたら、僕はBC81-2のデコイターンコンボをあげますね。今回はこの新曲デコイターンについて色々語ってまいります。

そもそもデコイターンとは
回避動作のひとつです。デコイターンは、ボディコンバットではBC13の3曲目のコンバット1にて初登場しました。僕はこの動作かなり好きでして、もっとやりたいのですが意外と他のナンバーで使われていないんです。他ですとBC17-2、BC44-2、BC60-1とかですかね。足りなかったらゴメンね。笑

今回のと今までのやつとの違い
今回のデコイターンも基本的に今までのものと同じです。しかし、決定的に違う部分はBC81-2は途中から"タックジャンプ"に変化することです。

タックジャンプとは?
その場で思い切り真上へジャンプして、膝を抱えこむ動作です。もっと詳しい動きや説明はググってください。←
僕が説明したいのは動作による効果などではありません。なんで、デコイターンがタックジャンプになるの?っていう点です。

 

タックジャンプにも意味がある

実はこれ、今回モジュール受ける際にもらった教材を見て分かりました。なんとタックジャンプも回避動作なんですって!ビックリ!

動画内でRachがプレゼン担当なのですが、彼女が「足払いされても、タックジャンプを思いっきりすれば回避出来るぜ!」とハッキリ言っているのです。なるほどね、これまでのボディコンバットの動作で足払いを防ぐためにはステップバックするくらいしかありませんでした。けれど、タックジャンプなら余裕ってことですね。

 

〜ここから実際にタックジャンプやる際の注意点になります。〜

僕が何回かBC81-2をやって感じたのですが、タックジャンプであまりに飛び過ぎると次のジャンプキックへの動作が少し入りづらくなります。タックジャンプする際は、足を折り曲げて膝を抱えるようにして飛びます。そのためジャンプしてから地上に戻るまで、少しタイムラグが発生するのです。タックジャンプを終えて一瞬構えて、ジャンプキックは慣れないと最初はもたつくかもしれません。

とび職の方々は、待ってましたとばかりに飛びたくなるでしょうがこの曲に限っては少し抑えることでジャンプキックをバシッと決められるのではないかと思いました。

それでは、良い週末をー♪