パリーの攻略法を見つけた!
皆さま、お疲れ様です!
3連休はいかがでしたでしょうか。
昨日は新曲BC80を通しでやってきました。
それであらためてやり辛いなー、と思ったのが縦・横エスキーバとパンチ回避動作のパリーでした。
パリー
動画2:42あたり
パリーは、BC70の4曲目にて初めて登場しました。相手のパンチを回避する特殊コリオで、パワートラックでもたまに出てきます。相手のパンチが顔に迫っているのを間一髪で払うというだけで、動作としてはかなり簡単です。
が、僕は最初から昨日までどーーーしてもこのパリーがどうも上手く決まらない気がしてならなかったのです。その理由をご説明します。
過去のコリオとパリーが被る
BC11-3 We're not gonna take itという曲をご存知でしょうか?古参コンバッターの方々ならコリオもお分かりだと思います。この曲にしか登場しない特殊コリオが「ダブルブロック」、通称"オカマブロック"です。笑
コンバットスタンスで構えた状態で重心を後ろに乗せ、前脚と顔をブロックするコリオです。これもカッコよく決めるのになかなか苦労しました。というのも、やってもやってもカッコよく見えないんですよね。掌で顔をガードしているのですが、先ほども説明した通りオカマポーズになってしまうのです。なので、僕的にこの曲とコリオはあまり得意ではありません。
で、このオカマブロックとパリーの動作は形がかなり似ています。これのせいで、パリーをやってもなんかスッキリしなかったのでした。
パンチが来るイメージが湧かない
スッキリしないのは動作がダサいだけではありません。"パンチ回避動作"そのものが、僕的に想像しにくいのです。顔面に迫ってくるパンチ、、、なんて想像出来ません。笑
ボディコンバットにおけるパンチ回避動作は他にもいくつかあります。それらはしゃがんだり、身体を捻ったりするだけでサマになるのでパンチが来るイメージが出来なくても問題ありません。
しかしパリーに関しては違います。軽く払ってしまうと顔に虫がたかってるのをはたいてるみたいでカッコつかないですし、かと言って強めに払うとボクシングよりも空手の要素が強めになってしまいます。これはマジで厄介なコリオです。
しかし、そこは世界一ボディコンバットに愛されているダン・クマガイです。攻略法を見つけました。
避けるのはパンチじゃなくても良くね?
BC80を受けながら、どーにかパリーをカッコよく決めるイメージがつかないかなと必死に考えました。そしてあるシーンを思い出しました。この漫画のワンシーンを見てください。
「銀魂」に出てくるキャラの土方が、敵と戦っているシーンです。土方はこの時、銃を眉間に突き付けられていますが、すぐに片手で銃を顔の外へ押し込んで回避しています。
これならイメージつきやすい!!!
って僕思ったんですけど、皆さまはどうでしょうかね?笑笑
まとめ
ボディコンバット動作では、イメージすることが何より大事。
また明日から頑張っていきましょー♪