(※騙しなし)ボディコンバットを確実に上手くなる方法
皆さま、お疲れ様です!
今日はいつもお世話になっている秋葉原ランパートさんで開催されたセミナーに参加してきました!名刺交換に関するスキルアップセミナーだったのですが、目からウロコの情報ばかりでとってもタメになりました。その中で、講義最初と講義終わりにおこなった名刺交換がどれだけ違いがあるかを撮影して見比べるというコーナーがありました。すると一目瞭然、ビフォーアフターでこんなにも変わるのかと驚きました。
さて、コンバッターの皆さまの中にはもしかすると『動作をもっとカッコよく決めたい!』という方も少なからずいらっしゃると思います。今日はそうした思いを持つ方に向けて、
"ボディコンバットのスキルが必ず上達する方法"
を伝授しちゃいます!
その方法とは
ズバリ!!
自分の動きを録画して見直すこと
はぁ?と思われた方も、ほほーっと頷かれた方も半々くらいでしょうかね。笑
まず、はぁ?と思う理由を挙げていきます。
これに反論あるやーつ!
目の前にある鏡見ながらやってるから、間違ったフォームなわけがない
→これは大いにありますね!ボディコンバット中に鏡に映ってる自分見ると「マジオレ、超絶クールやわ」とか思っちゃいますから。くわえて「鏡は真実を映す」とか言われるくらいですので、自分のフォームはバッチリ決まっていると思うのも無理ありません。しかしそこには思わぬ落とし穴があるのです。
鏡の落とし穴
実は、鏡だけですと表面上しか確認することが出来ません。鏡を前にしてジャブクロスを撃った場合、パンチの向かう位置は見えますが、"腕がどれくらい伸びているのか"とか"上半身が捻られているか"なんかが分かりません。
ラウンドハウスキックなんかは顕著に出ますね。自分で蹴っているときは、態勢が真っ直ぐになっていると思っていましたが、録画してみるとかなりブレていたりなんてことはよくあります。
自分フォームの撮り方
全体がよく見えるように、身体に対して斜めからのアングルが好ましいです。このアングルですと、全体がどう動いているのか一発で分かります。こんな感じですね。
今日はあえてレスミルズウェア以外のコーデです。シューズ以外、全てadidasです。最近ロゴのデザインでモメているのうですが、ブルーパンツのデザインが素敵ですね。ちなみにこれは僕の「格闘フィットネス2.0」での正装です。笑
なぜこのやり方を勧めるか
自分の動作を録画するってやり方、実は本場のニュージーランドでもやったのです。ボディコンバットプレゼンターであるTau師匠から、レッスンやったら録画して持ってこい、と言われ続けました。最初こそは「録画したって、カッコいいオレのコンバット姿しか映らないよ」と、割とマジでドヤ顔決めていたのですが実際に見たら、全力土下座でした。笑笑
客観視することの重要性
ちなみに言っておきますと、初めて録画をして自分のフォームを見ると高確率で
ダサすぎて泣きたくなると思います。
これふざけてるようでマジで言っています。ガチッとフォームが決まっているかと思っていたら実はガードがゆるゆるってこともあります。それだけ、ボディコンバットの動作を極めるのは難しいってことです。←
しかし、より上を目指す限りこの道は避けて通れませんので是非試してみてください。もちろん、フォームは二の次で自分にとって楽しくクラスを受けることが目的の方もそれでOKです!
まとめ
ボディコンバットだけでなく、常に自分を見つめ直す、それこそ武士道。
いい感じに締まりましたね!明日はBC54-2 Turbulenceですね、お気をつけてください。