育児をボディコンバットで乗り切る方法
皆さま、お疲れ様です!
昨日はあまりにも疲れてしまい、記事が書けませんでした。あんなに疲労困憊したのは久しぶりです。笑
今日は気を取り直してガッツリ書きましたぜ!!
つい最近、道を歩いていたらこんな風景を見ました。母親と娘さんでして、娘さんはお気に入りであろうぬいぐるみを持って歩いていました。ところが、
娘「ママ、これ持って」
ママ「ほら、だから持ってくるの嫌だって言ったでしょう?(少し怒」
娘「だって重いんだもん」
ママ「嫌よ、ママだって荷物たくさん持ってるんだから、自分で持ちなさい!(怒」
娘「(半べそ」
こういうシーンってよく見かけませんか?もしくは、お子さんがいらっしゃる方は「あるあるー」と思われましたか?笑
これ、ボディコンバットで簡単に解決できます。それに関して説明してまいります。
なぜ子供はぬいぐるみを持てないのか?
これはおそらくですが、”筋持久力”が関係していると僕は思います。”筋持久力”はそのままの意味で「長時間筋力を使える力」のことを指します。お察しの通りで、マラソンとかトライアスロンなどの競技は、筋持久力が必要とされるスポーツですね。
この娘さん、2-5歳くらいの子はまだ筋持久力どころか、筋肉もまだ成長途中にあると思われます。生まれてきて、やっと立ち上がって、歩き始めたばかりの子供に対して「持久力が足らない!」と要求するのはさすがに無理があるかなと。汗
親が持つしかない
とはいえ、親御さんも荷物をたくさん持っていらっしゃるわけですから大変なのは変わりません。
ボディコンバットでどう解決する?
ここで重要になってくるのが、ボディコンバットでどうやってこの問題を解決に導くかです。今回は親御さんの”筋持久力”を高める必要があります。なのでそれに合った選曲を組むのがベストと言えます。
個人的筋持久力UPセレクト
BC53-5 True Believer⇒ラストの片側連続アッパー33連発
BC67-8 Surrender⇒途中の片側ジャブの変化形、連続でやりつつ負荷を与える
などなど。。。
え?セレクトしてもらえない?
そうですね、イントラさんにリクエストすると負担になっちゃいますもんね。汗
仕方ないです、あきらめ、、、
るわけないでしょう!
それでも解決するのがプロってものです。底意地見せまっせ!
パワートラックは基本全力
これをクラスで試してみてください。
最初は様子見で軽くパンチ撃ち始める、とかではありません。曲スタートと同時に全力で動いてください。最初は前半やって折り返しくらいでかなりバテると思います。後半は少しペースを落としつつ、曲を乗り切って下さい。これを何回かクラスに出て繰り返すことで、持久力がついてきます。トレーニングの「過負荷の原則」ってやつです。
また、パワートラックでは主にパンチを撃ちますので、荷物を持つのに必要であろう筋肉群(腕・背中・肩など)を鍛えることにも繋がると思います!
まとめ
母が先にボディコンバットを始めて、その背中を見て娘は育つ!
多分ね。笑
明日からまた頑張っていきましょー♪