雷のせいで
今日、ボディコンバットのハシゴ出来なかったじゃねーーーか!!!
本来の予定でしたら、遠征で昼間に1本→移動→ホームジムで1本出来るはずだったんですよ!昼間に1本は受けたのですが、替えのウェアを取りに1回家に帰ったのが仇となりました。家に着いた途端に、雷が狂ったように近くで鳴りまくるんですもの。コンバッターの僕とはいえ、さすがに雷はたじろぎました。。。
このまま雷ごときにやられっぱなしなのかですって?
上等じゃ、何が雷光じゃ!
やってやろうじゃねえか!
BC18-2「Thunderstruck」解説!
BC18の予告動画はこちら。
叫べ!!
とにかくこの曲がかかったら、大きな声で「サンダー!!」と叫んでください。というのも、曲中で何度も合いの手のように「Thunder!!」と鳴るのです。イントラによっては、「雷を英語で?」とか「1+2は?」など、我々にサンダーと言わせるように仕向けてきます。初めての方も焦らず、とりあえず叫んでください。笑
コンボ解説
コンバットトラック1で、全体的にフロントキックが多めです。主なコンボは3つです。
1、フロントキック→ジャブ→クロス
2、フック→ボディ→フック→ニーキック(同じ脚)
3、ローブロック→ライジングブロック→ラウンドハウスキック
2つ目のコンボは、ニーキックが意外に曲者です。上に(同じ脚)と書いておきましたがこれはそのままで、左足で膝蹴りした後にフロントキックを行うのです。文字にするとそれほど難しさは感じないでしょうが、やると結構キツいです。
右足前コンバットスタンスの状態でこのコンボをやると、ニーキックは左足で行います。左足を前方に出すためには、身体を少し捻る必要が出てきます。それによって通常のニーキックよりも負荷が上がっているわけですね。ちなみに、これによってウエストの引き締めにも効果が見込めます。
実戦向けの型
そしてこの曲で最大にキツく、最高にクールなコンボは3つ目でしょう。ブロックを下段と上段に構えてかーらーの、ラウンドハウスキック!!感無量。
しかもここは小休止無しで8連続行うので、全力でやっているとだんだんキツくなります。とはいえ、空手の型は「0 to 100(Zero to Hundred)」瞬発的な力で出すことを要求されます。なのでブロックを決める瞬間に、なるべく素早く動作を行うことをオススメします。
またブロック系の動作は、技を決めたと同時に腰を落として重心を下げるのも大事ですね。これやるとスクワットの効果で、脚とお尻周りが引き締まります。
まとめ
どうだ、雷!!この記事なぁ、思いついてからたったの30分で書いてやったぜ!コンバッターなめんなよおおおおおあああああやっぱりレッスンもう一本受けたかったよおおおおおおお!
皆さま、お付き合いいただきありがとうございました。笑