116歳以上になるには
皆さま、お疲れ様です!
何かないかなとネットニュースをみていると「116歳の日本人登場」という素晴らしいニュースがありましたので、これについてお話していきたいと思います。
今回ニュースになった田中力子さんは福岡出身の方で今年116歳です。ということは、何年生まれなんだって話ですよね?調べたところによると、1903年の明治36年生まれだそうです!
1903年ってピンと来なかったので何があった年なのか調べてみました。
というものがありまして少し衝撃を受けました。すげーな、飛行機誕生の瞬間よりも前に生まれていたなんて信じられませんね!
皆さまは、長寿になりたいかー!?
というのも、人それぞれ価値観がありますでしょうから一概には言えませんが、『いつまでも健康でいたい』というのは同じではないでしょうか?
今のダン・クマガイが考える「健康」についてを時にBCと交えつつお話ししていきたいと思います。
第一弾は足腰
昨日久しぶりにホームジムでBC60分クラスを受けました。BC49とBC70のミックスだったのですが、BC70-5~10までがきつかったです。特にエグかったのがお尻周りを苛め抜く選曲になっていたという点です。
BC49-4はサイドキックとニーキック、そしてBC70-6ではフロントキックとフロントスクワットが出てきます。真面目にやったものですから、腿とお尻が引きつっております。この選曲センスはなかなかですよね。笑
さて、この足腰ですが僕的には生きる上で特に大事な部分だと考えております。
ダンの経験談
僕の祖母は7年前に亡くなりました。もともと身体が丈夫な方ではありませんでしたが、それでも誰よりも朝早くに起きて家事をやっていました。しかし、ベッドから落ちて腰を骨折した途端に寝たきりになってしまいました。そこからは、病院に入院となり結局はそのまま息を引き取りました。
骨折してから亡くなるまでが3ヶ月くらいで、本当にあっという間でした。人ってこんなに早く衰弱してしまうものなのかとショックを受けました。
他にもある
ただ、これは僕の話だけではなく色んな方からも同じような話を聞きます。腰を悪くして歩かなくなった途端にボケ始めたとか、病気の進行が早まったとかです。
実際、数日寝たきりになるだけで筋力が一気に落ちるそうです。怖い話です。
こうした話から、足腰を今のうちに鍛えておくことは大事であると僕は考えています。その上でBCで欠かせないのが、キック系の動作になります。キックを撃つ際にたとえ無理に脚をいいので、とにかく動かすことが大切です。フォームは二の次です。
明日は「平均寿命と健康寿命」について話します!
アデュー♪