レッスン中、指示ほとんど聞いてなかった(てへぺろ
皆さま、露骨!!
昨日のはちょっと堅苦しかったですかね?笑 たまには真面目な内容も良いかなと思いましたが、今日は別の話題にします!コンバット絡みです。
さてレッスンで僕らイントラは、参加者の方々に対してたくさんのことを説明するなんてことを前に記事に書きました。
告げられた衝撃の事実
レッスンが終わってから「今日のオレのレッスンは冴えてたな。あれだけタメになって面白い内容は早々出てこないな、最高。」
といった感じで余韻に浸っていた時でした。
着替え終わった会員さんから、「なんか、レッスン中ダンさん何言ってるのかサッパリ分からない」と言われたことがあります。
マジでショック、、、笑
その時の原因としては、おそらくマイクの影響か、反響が悪くて僕の声が届かなかったことかなと考えています。
でもご安心ください。
ここからがBC変態の境地
僕はこのことを聞いて内心ほくそ笑んでいました。
??
普通なら、
イントラが指示して、参加者が聞こえてなかったら存在価値ねーだろが!
と思われるかと思います。
ですが、僕が嬉しかったのはそこではありません。
没頭する
僕が参加者側でコンバッターしている時に何を考えているかというとですね、、
何も考えていません!笑
厳密に言えば、『BCのこと以外考えられない』です。
サイドキックを蹴るだけでも、考えることは山のようにあります。
「動作の確認、軌道の確認、蹴り足の角度、足の開き具合、音と正確に合っているか、鏡に映った自分の体勢」
、、、といった内容を意識しています。
そりゃあBCレッスン前には、今日そういえば昼にあんな嫌なことがあったなぁ、とか考えてしまう時もあります。
ただ、レッスン始まれば瞬時に頭が切り替わります。これは13年やってるからそういう風に僕がなってしまったのかもしれませんが。笑
何も考えるな
参加者の方にはこれが1番良いのかもしれません。なので、レッスンを受けた時にイントラが100話してたら2-3の内容聞けてたらベストだと思います。
だって、皆さまゼェゼェ言いながら全身で動いてるんですもの。そんなに一言一句聞いてられませんて!笑
だから我々イントラも、参加者の方々に少しでも突き刺さるようなワードや話を出来るよう精進したいと思います。
今日はこんなとこですかね?
良いホワイトデーを♪