バックナンバーを活用した新クラスの提案
皆さま、お疲れ様です!しこたま飲んで爆睡でした。
さぁ来週5/8(水)19時からは秋葉原ランパートさんにて「脂肪も燃やせる交流会」です!エントリー方法を変えました、こちらのフォームに記入していただくだけで受付完了となりますのでぜひご覧ください。
昨日ふとしたことでBC9-4「Wakling on Sunshine」について語りました。その中で自分の中に湧いて出てきたのは『強度が低いのは、誰に対してもなのか』という疑問です。
答えから発表しちゃいますと、「昔の参加者もきつく感じていたから」です。意味わからんと思われますので、解説してまいります。
バックナンバー
そもそもの話で2000年初期に作られたボディコンバットは、今と比べると何が異なるのでしょうか?僕が独自に調べたところ、この3つが主な違いかと思われます。
*音楽のテンポが異なる(新曲は全体的に早いものが多い)
*コリオの手数が異なる(新曲は基本、動きっぱなし)
*独特の動きがある
コリオの手数
バックナンバー(BC20くらいまでのシリーズ)は、動きと動きの間に4カウントほど小休止が入ったりすることがあります。この小休止のおかげで、息を整えたり次の動作の確認をしたりすることが出来ます。翻って最新の曲は、小休止を少なめにコリオが作られています。なので曲中は基本的には動きっぱなしになります。
ですが、一度よく考えてみてください。
バックナンバーが作られた2000年頃に受けた人々にとっては、バックナンバーも「新曲」なのです。当時の人々と今の我々の身体の違いにそこまで差があるでしょうか?そうではないと僕は思います。10年や20年そこらで身体の構造が変わったら、それこそ人類史に残っちゃうレベルの発見ですからね。笑
おそらくですが、キツイという認識も「以前リリースされたものと比べるとこれもきついよね」という感じだと思います。要は、新曲だろうがバックナンバーだろうが度合いはあれどもきついことに変わりはないってことです。笑
これはつまり・・・?
バックナンバーでもまだ十分に負荷を与えるトレーニング効果があるとすれば、それをレッスンで活用しない手はないですよね。しかし、お客様の中にはそれを良しとしない方も少なからずいらっしゃるでしょう。そこで!これ!
『ボディコンバット・ゴールド』という初心者向けのボディコンバットクラスの提案です。これは前にコンバット友人と話していましたが、参加の枠とバックナンバーの良さを広げるためにも、ボディコンバットのマスタークラスとは別の専用クラスを設けるべきだ!という白熱した議論を交わしました。笑
バックナンバー中心であれば、最近のほど強度は高くありません。ですが基本的な動作は今と変わりませんので、初めての方でも楽しめると思います。
まとめ
レスミルズジャパンさん、ボディコンバット・ゴールド作りましょ♪
GWはまだまだ続きます、良い1日を!