16年間ボディコンバットをやり続けた故の落とし穴とは

What's up, team！

リーボックさ、何やってんの？BC92でViliが着てるモデルをさっさと出してよ、オレ新曲期間中に着たいんだからさ！

愚痴はさておき今週はひたすら、遠征先で受けたボディコンバットレッスンのことを話しております。昨日までは、レッスンの内容を分解してご説明しました。でも、

でもですよ？！

このオレがそこまでショック受けるか？

って少しは思いませんでしたか？僕自身がそうでしたからね。。。今日は僕のどこに落ち度があったのかについて語ります。

レッスン後の帰宅中に

かなりの衝撃を受け施設を後にしながら、帰り道ずーーーっと考えました。

＊なぜ僕はこんなに動揺しているのか

＊なぜあのレッスンに対応出来なかったのか

そして僕は、あるひとつの欠点を見つけ、それと向き合うことにしました。

16年間の経験値

僕は2006年からボディコンバットをはじめ、今日までずっと続けています。キッツ藤沢店で荒くれ者コンバッター達に鍛えられ、コナミ全国ツアーやイベントなどで珍獣コンバッターや変態飛行隊達と飛び合い、ニュージーランドでRach相手にも怯まずに挑みました。こんな度胸があるのは、色んな戦いを通じて得たコンバット経験値に他なりません。

コンバット経験値の落とし穴とは

これだけやってきていると、ある程度の慣れが出てきます。1桁ナンバーだろうが、最新ナンバーだろうが、ある程度対応出来ちゃうのです。

これこそが最大の強みであり、最大の落ち度でもあります。

初参加のレッスンでも、開始して数曲聞けば、なんとなーく、

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なんとなーく、どんな曲が次に来るのかある程度想定出来るんですよね。。

たとえば、、

BC23-3が来たら、BC25-4が来るかな〜

BC62-7が来たら、BC74-8かBC63-8あたりが来るかな〜

感覚だからその時々で変わりますけど、ザックリ言うとこんな感じ！

経験値が仇に

しかし、今回受けたレッスンは、僕が受けてきたレッスンのセオリーから、かなり外れていました。だからこそ、これまで受けてきたレッスンと違うことに驚き、恐れたのだと思います。

やはりあのお方が現れる

この状況を打開するには、どうすれば良いのか。レッスンの次の日から、それを考えるようになりました。またあのレッスンを受けた時に動揺せずにやり切るには、何を強化すれば良いのかと。

そんな時に、やはりと言いますか、それを見計ったかのように、、

我が師匠に再会しました。

そして、久しぶりの師匠をお姿を見て、打開策を閃いたのです！！この打開策については明日書きますね。

ちなみに

明日BC92受けてきますけど、5曲目はみんな思ってる程そんなにキツくないぞ多分。僕は最初から膝上げてガンガンやる予定です、一緒に膝上げようぜ！！それでは、良い週末をー♪