皆さま、お疲れ様です!
イントラになった時の話、好評のようでなによりです♪1日目の研修内容を書くまでで昨日は終わってしまいましたので、今日は研修で何をやったかについてガッツリ書きます!
モジュール最初の儀式
研修で最初にやることと言えば何でしょう?無難に自己紹介とかでしょうか?この研修では違います。正解は、、、
"鼻と鼻を合わせて挨拶する"
でした!当たるわけねーだろw
そうなんです、マジでやりました。これはおふざけとかではなく、実は正式な挨拶なのです。ボディコンバット発祥の地であるニュージーランドには「マオリ族」という種族の方が住んでおりまして、鼻と鼻を合わせる挨拶をするのだそうです。これをマオリ語で"Hongi"(ホンギ)と呼びます。
こうした特徴ある文化的な挨拶をすることで、ピリついた相手とも打ち解けられて良いムードで研修に入れるわけですね。三田寺さんと正面で向かい合ってHongiしたのは、なかなか出来ない経験でした。笑
お待ちかねの自己紹介
Hongiが終わったら1人ずつ自己紹介があります。氏名、どこのクラブ所属か、イントラ歴、意気込みなどを発表していきます。僕の場合はこうです。
「藤沢から来ました、ダンクマガイと申します。ボディコンバットは高校2年から始めました。大好きなプログラムのインストラクターになれるなんて光栄です。試験に必ず合格してレッスンやりたいです。よろしくお願い致します!」
どうです、この完璧なプレゼン。ドヤ
研修スタート!
研修の最初は、三田寺さんによる60分のボディコンバットクラスです。このときは課題曲のBC30の通しをやったのですが、トレーナー独特のレッスンを味わえて楽しかったです。レッスン終わったらちょうどお昼になり、ランチ休憩。ランチの時に他の受講者の方とも仲良くなれました。
午後は、やっぱ眠い
ランチ後はボディコンバットのプログラムに関しての座学を学びます。どういうプログラムなのかを教わるのですが、基本的なことばっかりなのでコンバッターには少し退屈かもしれませんね。笑
そして座学は続き、ボディコンバットに出てくる動作の確認をしていきます。ジャブクロスに始まり、フロントキックラウンドハウスキックなども一通りさらいます。
ん?一通りって言った?
そう、勘の鋭い方ならお気付きでしょうが、ボディコンバットの動作は種類がたくさんあります。もらったマニュアルに載っている動作を片っ端から確認していくのですが、これが思ったよりも大変です。「こんな動きあったっけ?」とか「え、それが正しいフォームなの?!」などの発見があることに加えて、午後の眠気が襲ってきます。ごめんなさい、少しウトっとしました。←
1日目はこんな感じで、何事もなく終わりました。正直ボディコンバット好きにはたまらない内容で楽しめたのですが、2日目に一気にドン底に突き落とされました。気になる2日目は明日書きまーす!