それでも、オレはコンバッター

自称・世界一ボディコンバットに愛されている男が、ボディコンバットに関するお得な情報と愛を発信するブログ

6月1日なので、、、あれしかないな

皆さま、お疲れ様です!

もう今日から6月とか信じられませんね。事業開始して半年たっちまったやべぇ!

 

さてそんな今日は、6月1日にちなんでBC6-1でも語ろうかと思いましたが、マニアック過ぎるかと思われますので、BC60-1にします。←あんまり変わらない?

 

BC60

こちらは2014年1発目のリリースです。15年の節目ということで、それまでの色んなボディコンバット要素を組み込みつつ、7曲目に出てくるスーパーマンパンチといった新しい要素も入った素晴らしいナンバーとなっています。ちなみに3曲目と10曲目は昔のバックナンバーのリメイクです。

 

上半身ウォーミングアップ

Hit me with your Best shotの曲と美しくマッチしたコリオでスタートします。そうは言っても典型的な構成なんだなぁ、とやっているとサプライズが来ます。途中、前に4つ移動して何をさせるのかと思いきや、まさかのデコイターン!!!

初見でやった時はビックリしました。

 

感動ポイント

それはもちろん、デコイターンが出てくるところです。 といいますのも、それまでのコリオパターンですと前に移動してシザースやパンチなどのコンボがほとんどでした。

デコイターンは、古参コンバッターの方にはおなじみの動きですね。デコイ(Decoy=おとり)という意味の如く、動作としては体勢を一瞬にして反転させて相手を惑わす回避技です。右足前コンバットスタンスでしたら、体勢を左足前に反転させ、その後もとに戻ります。

なぜこれが感動なのかと言いますと、ホント久しぶりにこの動作が出てきたからなのです。覚えていてくれたんだね、ダンレイチ!って感じです。涙

 

デコイターンの歴史

デコイターンは、BC13-3の『Call Me Maniana』で初登場しました。この曲でデコイターンをバチっと決めると爽快ですね。その後もちょいちょい出てきます(BC19-7、23-6、BC32-2、BC44-2など)ところがBC50番台ではパタッと出てこなくなりました。僕的には大歓迎だけど、世界的に見ると不評だったのかななど考えていました。でも、BC60という記念すべきナンバーで再登場、、、感動しないわけないですよね。

 

ここで!

 

 

デコイターンをクールにやるポイント

それは”なるべく低くジャンプすること”だと考えています。コンバッターの中にはデコイターンをする際に、思いっきりジャンプして体勢を反転させる方もいらっしゃいますが、僕的にはあまりかっこいいと思いません。

なぜなら戦闘を意識した時に、そんな高くジャンプしてしまうと相手にタコ殴りされます。そうならないためにも、なるべく素早く、低く態勢を入れ替えるべきだと思うのです。

 

デコイターンだけでこれだけ語ってしまうとは、さすがオレ!!←

 

まとめ

ダンレイチは、意外と昔のコリオを覚えていてくれており、それらを活かしてくれている、、、はず!!

明日も熱中症に気を付けていきましょー♪