日本製のボディコンバット動画？ - それでも、オレはコンバッター

皆さま、お疲れ様です！

昨日は、新曲の備え方について語りました。こうした話において必ず出てくるのが「ボディコンバット動画」です。これは元々、イントラさん向けの教材なのですが、一部のコンバッター達はそれを何とかして手に入れようと躍起になっています。笑

6月からスタートするであろうBC80の動画はこんな感じです。

何かの記念ということで？←、ニュージーランドの南「クイーンズタウン」で撮影されたとのことです。前に僕も行ったことありまして、湖の周りに素敵な街並みでとっても過ごしやすかったですよ。ぶっちゃけ言うと、観光ならレスミルズ本部があるオークランドよりも、クイーンズタウンの方が良いかも。笑

どうも今回は「ニュージーランドの素晴らしい風景」を前面に押し出してレッスンをするのがコンセプトのようですね。他のレスミルズプログラムも、大自然の中でレッスンしていますね。ダンレイチが崖っぷちでジャンプキックしたり、水の上で飛んでたりするのを見ると、少しハラハラしちゃいます。笑

僕は13年ボディコンバットをやってきましたが、こういう趣向はなかなか新鮮です。スタジオレッスンといえば、『室内』でやるものっていうイメージですからね。

でも実はこの手法、すでに日本で先取りしていたのってご存知でしょうか？

今日はそれを紐解いていきます。

ボディコンバットがまだ日本に上陸した2000年頃は、なんと日本人向けレッスン動画が存在しました。BC6～BC12のナンバーを、当時マスタートレーナーだった白戸拓也氏がレッスン・制作されたのだとか。

それが、この動画ですすすすすす！！！！！

もうサムネでの出オチ感がヤバいですね爆

これはタイトルでも出てます通り、ボディコンバット8のレッスン動画です。およそ18年前とかのナンバーですね。これに参加者として出演していた方とコンタクトを取りまして、場所をお聞きしました。（この動画に映っていますｗ

気になる撮影場所は、、、日本のお台場海浜公園の川沿い！！！

なぜあえてこんなとこでレッスン撮影したのかは不明ですが、BC80の動画と比較して見てほしいポイントを書いていきますね。

天気

とにかく天気がすこぶる悪い！！！！

こういう点もジャパン感があっていいですね。逆にこれで晴れていたら、らしさがなくなる気がします。ちなみに、ボディコンバットの撮影の後にボディパンプ（バーベルを使うプログラム）もあったそうですが、雨が降ってきて屋内になったそうです。笑

白戸さんのお色直し

ここはダンレイチもBC80でやっていますね。Tシャツだったり、タンクトップだったりと様々なリーボックウェアを着てくれています。日本版でも、曲ごとに白戸さんが色んなウェアに着替えられるのも面白いですよね。チャイナ服からコンバットウェアへ、その曲の雰囲気を作られていて見ていて楽しいです。

BC8-4 Baby I'm on Fire

やっぱり、BC8といえばこの曲でしょう。

イベントだとだいたいこの曲が定番と言われていました。とにかくこの曲がかかったら、Wow Wow叫んでいればOKです。パンチが多めで楽しい曲です。

いかがでしたでしょうか？

意外と知られていない、日本版のボディコンバット動画。皆さまもぜひ探してみてください、また新しい発見があるかもしれません♪

金曜もよろしくお願い致します♪