ボディコンバットのこの曲さえおさえておけば、異国の方ともカラオケで仲良くなれる
皆さま、お疲れ様です!
わかりました、やっぱり僕の思った通りですね。
ズバリ!僕がチャラチャラとボディコンバットソングを語っていても何の面白みもありません!(自虐
なので、「ボディコンバットソングを日常でも活かせる」ってのをテーマにして今日は語ってまいりましょう!
職場で陥った予期せぬピンチ
僕は2016年の夏にLesMillsJapan合同会社にいたことがあります。NZから派遣されてきた現地のKiwiさんたちと一緒に仕事をしていました。そんな彼らと仕事後に飲み会の2次会で行ったのが、まさかのカラオケ!!!
僕は正直そんなにカラオケが得意ではなくてですね。汗 いつもポルノグラフィティとかFLOWとかみんな知っていそうな曲を3-4曲歌って終わるタイプの人間です。ですがその時の相手は日本人ではなく、Kiwiです。彼らはJ-POPなど歌えませんし、ましてや知りません。僕も洋楽とか聞きませんが場を盛り上げる以上、何か歌わなくてはいけません。絶体絶命のピンチの時に頭に流れてきたのは、あるボディコンバットの曲でした。
BC24-2「Livin' On A Prayer」
この曲の作曲者こそが、Bon Joviですね!https://www.youtube.com/watch?v=lDK9QqIzhwk
BonJoviの曲は結構ボディコンバットで採用されています。
例)BC13-4、
これはあまり洋楽に興味がない僕でも、何度か聞いたことのある曲でした。とりあえずこの曲ぐらいしか知らないから入れて、雰囲気で歌ってみよう、そういう感じで臨みました。笑
するとどうでしょう、イントロが流れただけで同僚・上司の皆さんは雄叫びを上げ始めました。これは当たったか?!大当たりどころか、全員で合唱するハメに。笑
まさかこんなにウケが良いとは知りませんでしたが、「ダン、よくぞこれを選んでくれた!」的なことを当時の社長に言われたような気がします。笑
BC24-2解説
コンバットトラック1の曲です。コリオは全体的にフロントキックが多めの構成になっています。前と横にキックをするので動き的には少しトリッキーで、これらのキックは思っている以上に身体がぶれやすくなります。お腹に力を加えてブレを少なくしてキックすることによって、体幹を引き締めることが出来ます。
サビの部分ではフロントキック⇒アッパーをしながら前進しつつ、とどめはダブルパンチとなります。「Woo woo! Livin' on A Prayer!」と同時にダブルパンチ、、、たまりません。
ラストのギターソロでは、ラウンドハウスキックを連続して正面に10発撃ちこみます。この追い込みがまた、そそります。今ではラウンドハウスキックを連発で撃つのは当たり前のコリオになっていますが、このコリオの始まりはダンとレイチェルがコリオグラファーに就任したBC21からなのです。(初はBC21-2
まとめ
歌詞をしらなくてもサビで、「ウォーウォー!リービンオンナプレーヤー!!」と叫んでいれば、だいたい乗り切れます。
まーたあーしーたー♪