それでも、オレはコンバッター

自称・世界一ボディコンバットに愛されている男が、ボディコンバットに関するお得な情報と愛を発信するブログ

ヴァン・ヘイレンへ捧ぐ

What's up, team!

今日は驚くべき悲しいニュースが舞い込んできました。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6373025

あの米国ギタリストのエディ・ヴァン・ヘイレン氏が亡くなられたのです。

 

 

 

 

 

 

え?

 

 

 

 

 

 

ボディコンバットと関係ないんじゃね?

と、、、?

 

 

 

 

 

 

 

そんなことはありません!

コレをお聞きください!

https://youtu.be/SwYN7mTi6HM

いかがでしょう、コレを聞けばほとんどのコンバッターの方々はご納得されるはずです。

 

BC35ってどんなリリース?

昨日の記事のコメントに、poko1126さんから「ヴァンヘイレンにちなんでBC35-4はどうでしょう?」とありました。何事かとYahooを見ると、ビックリしましたよ。コレを今日やらないわけにはいかない!!!

BC35は2008年春にリリースされたナンバーで、テーマは「キックボクシング」。このナンバーのコンバットトラックはやたらとキック数が多く、そして1曲あたりの時間も長く強度が高いのが特徴的です。

 

BC35-4 Jump

このBC35-4はJumpという曲名の通り、ジャンプキックがメインとなっています。面白いのが、ジャンプキックの前にひたすらステップキックを練習するコリオが組み込まれている点です。

それまでのコンバットトラック2でジャンプキックが出る場合、練習として行うのはニーキックが主流でした。膝蹴りをした後にそのままホップしてフロントキック、これがニーキック。

まぁ、これでも悪くはないと思いますが、ニーキックですと、慣れてない方はジャンプキックに移行した際に前へつんのめっちゃうんですよね。ニーキックは厳密に言いますと、真上へジャンプしてキック。対してジャンプキックは、前方へ飛んでキックなのです。キックする流れが微妙に異なるってのがちょいと厄介。

なので、BC35-4のようにステップキックを練習として行うと、キックする流れがジャンプキックと同じなので移行しやすいんです!久しぶりにやりましたが、皆さまガンガン飛ばれていましたね。

 

途中のラウンドハウスキックが地獄

ステップキックとジャンプキックだけかと思いきや、この曲は途中でラウンドハウスキックチャレンジが入ります。ココが燃えるポイントですよね!(え、違う?

2008年の当時は連続してラウンドハウスキックなんてコリオは無かったので、身体をグラつかせながら必死にバランスを取っていました。これを散々やった後のジャンプキックがもうね、、、お尻にくることくること!!爆

久しぶりにやれて良かったです!

 

まとめ

ありがとうヴァンヘイレン!!

それではー♪