それでも、オレはコンバッター

自称・世界一ボディコンバットに愛されている男が、ボディコンバットに関するお得な情報と愛を発信するブログ

IoTとボディコンバット

皆さま、お疲れ様です!

ラグビー日本やりましたね!スコットランドを見事に破ってくれました、スカッとしたぜ!!←デジャヴ

それはさておき巷ではこんなものが発売されるそうです。

https://www.wwdjapan.com/articles/957935

なかなか夢のあるシューズですね、僕が小学生だったら真っ先に食いついてます。というかこれの大人版を是非とも出してほしい。今日はそんなウェラブルデバイスもといIoTとボディコンバットの関係性について語って参りたいと思います。

 

ウェラブルデバイスの台頭

コンバッターの方のみならず、アイウォッチといったウェラブルデバイスを付けている方が増えています。付けて運動するだけで、心拍数やらカロリー数を自動で記録してくれるアレです。パソコンと連動させれば前日までとの比較なんかも出来ちゃう優秀な子です。

 

数字に振り回されてない?

ウェラブルデバイスの利点は、"運動した結果を分かりやすく数字として表示してくれること"です。ボディコンバットなどの有酸素運動はどんなに激しく動いても、

「よっしゃ!オレはこれで750kcal燃やしましたぜ!」

とはなかなか分かりづらいのです。汗をかいて疲労もたまり、多少筋肉痛にもなりますが、その瞬間に脂肪がどれだけ燃焼したのかまでは自分の感覚だけでは分かりません。こうした時に、数値で示してくれるウェラブルデバイスは便利です。ですがこうなってくると、

毎回その数字を基準に動いてしまう』ってことにはならないでしょうか?

別の日、この前よりもたくさん動いたし汗もかいた、充実したボディコンバットを出来たとしても、ウェラブルデバイスの結果が想定よりも下回っていたらどうでしょう?僕なら、少しガッカリしちゃいます。だってあんなに頑張ったのに、数値では認められてないというね。こういうことになると面倒なので、僕はウェラブルデバイスを使っていません。

 

IoTと、どうやって付き合うか

ウェラブルデバイスの数値も、あくまで参考の一つとして認識するのが1番かと思います。ダイエットなんかでも、体重計の数値でテンションが上がったり下がったりすることはありませんか?まさにこれと同じです。

数字ってのは、客観的で嘘をつきませんが(そのデバイスがちゃんとしてれば)、信頼過ぎたりすると却ってストレスになりかねません。デバイスに依存したら使ってるはずの僕らが逆に、デバイスに支配されているような気分にさえなってきます。

 

まとめ

IoTのデバイスとは、近過ぎず遠過ぎずの距離感で仲良くしたいね。

明日はメッチャ大事な日ですので、それではー♪