ボディコンバットにおける「決め」の重要性について
皆さま、お疲れ様です!
とりあえずこれを見てください!
気力!転身!オーラ!チェンジャー!
五星戦隊ダイレンジャーは、僕の1番好きな戦隊モノです。友達とカラオケに行って1時間半くらいして少しダレ始めた時に、このオープニングテーマを全力で歌って盛り上げるのが僕のルーティンです。笑
で、動画を見ていただいてお分かりのようにダイレンジャーの名乗りの決めポーズはキレッキレです。つーか、こんなの4-5歳児どころか大人にだって難しいわ!ですけど、カッコいいですよねー♡
そこで今日はボディコンバットにおける「決め」について語りたいと思います。
決めとは?
要するに決めポーズですね。ボディコンバットでは曲の最後で必ずといっていいほど、それぞれの決めポーズがあります。最近こそは減りましたが、昔のバックナンバーではクールな決めがある曲がたくさんありました。
コンバッターはこの決めをビシッと決めたいがために、血の滲むような努力を日々しているわけです。(多分w
では、どんな決めの種類があるかご紹介してまいります。
よくある決めパターン
ラスト一発何かの技を撃って終わるパターンです。アッパー撃って終了だったり、ランニングマンニーをし続けて終了したりと様々です。このパターンはそれほど難しくありません。ただ、たまーにイントラさんが指示ミスったりすると少しテンション下がりますね。昨日当ブログでご紹介したコリオマスターことケンタローさんはこういうミスされると、ガチでキレます。←
例)イントラさん「右手アッパーでフィニッ、、、あぁ!フックだ!!」BGMジャーン
これさえ無ければ大体カッコよく決められるので良いですね。笑
型で終わるパターン
BC25-4やBC13-5などは、最後に型で終わります。これもまたクールなんですよね。こういう場合に行う型は、その曲の出だしか途中で何度か行います。
なんともクールとは思いませんか?
ゼェゼェ言いながらコリオをやり通し、息が切れ気味になった最後に型を行なう。この型をやっていると、さながら試合における"礼"のような厳かな雰囲気すら感じます。
決めは最後だけとは限らない
ところがどっこい、ボディコンバットの決めは最後だけとは限りません。曲の途中でもガチッと決まるポーズがあったりもします。
BC40-6の型、BC50-5の左右切り替え時のAブロックなどがそれです。これもまたヨダレが出るくらいにたまりません。途中で決めることで疲れている自分を鼓舞し、テンションを上げることが出来ます。
このようにボディコンバットにおける"決め"は奥が深いのです。
明日は、"ダンがオススメするボディコンバットの決めソングベストランキング"、日曜は"決めの決め方"を記事でご紹介したいと思います。
皆さま、良い休日をお過ごしくださいー♪