自己否定の先にあるものは?
What's up, people!
さぁ、最後まで昨日の記事読んでいただけたでしょうか?「3密でスタジオレッスン出来ないなら、外でコンバットじゃー!って決めつけるのは、浅はかである。というまさかの自己否定で終わりましたね。笑
なぜ、僕が自分で出した案を否定するのか解説します。
最近の例でみてみましょう
たとえば、こんなシチュエーションを見てください。
*飲食店の場合
店主「コロナのせいでお客が来ない!店に来て食べられないのなら、店のメニューでテイクアウトを始めよう!」
これ、側から見るとコロナショックに適応してるかのように見えますね。ところが、これまた単純な話では無いのです。だって、これ読まれてる皆さん、コロナショックとはいえそんなにカフェや居酒屋のテイクアウトメニューを毎日買ったりされてますか?僕は正直、そこまで貢献出来ていません。
なぜかといえば、僕がその店のメニューに求めているのは「味」だけではないからです。「その店の雰囲気」と一緒にそのメニューを食べるからこそ美味しいってのがあります。だから個人的には、どれだけ美味しいメニューでも、その店で食べるのとテイクアウトして家で食べるのでは全然意味が違うと思うのですよ。
これを屋外コンバットに当てはめるとまさにそうでして、ハッキリ申し上げますと、、
「スピーカーがヘッドホンになっただけであって、別段いつものボディコンバットクラスでしょ?」
ってことです。
なぜここまで自己否定するのか
それは、値段の問題に直結するからです。人数分のヘッドホン、インカム、音響機器、場所代、ライセンス料、これを屋外レッスンのみで賄わなくてはなりません。そうなると自然に参加費は1人3000円以上になってしまいます。
「外でやるボディコンバット!3密を避けてレッスンを楽しみましょう、45分3000円!」
この煽りで皆さん、3000円払って受けに行きますか?呆
僕が参加者の立場なら冷やかし気味に1回行って、面白味が無ければその後は行かないと思います。結局のところ、「屋外でボディコンバットをやる意味」をハッキリと打ち出さなければビジネスとして成り立ちません。
なので、ココからどーやってそれをやるかを考える必要があります。
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無いと思ってますよね?
それが実は、あるんだなーこれが!!笑
その実現に向けて今、爆走しております。
ここまで読んでくださり、屋外で一緒にレッスン指導したいイントラさん、あるいは受けてみたい方いらっしゃいましたら僕へお声がけください、というかもうメールください。
dan.kumagai.dev@gmail.com
それでは、明日からもまだ頑張ってまいりましょー♪