ボディコンバットとスナックの共通性に関して
皆さま、お疲れ様です!
今月23日の祝日土曜は、ダンロップスポーツクラブ金沢文庫店にて17:30から僕のボディコンバットクラスがあります。お時間ある方は是非ご参加ください!
http://www.dunlopsportsclub.jp/kanazawabunko/wp-content/uploads/sites/26/f027cf62d57ef2deee4b7b83e6732c55-1.pdf
さて、昨日はひょんなことから「スナック」に行ってきました。僕にとっては人生で3回目くらいのスナック体験だったのですが、そこで数時間過ごす間に。。
あれ?この既視感。。。もしやこの空気って、ボディコンバットと同じじゃね?
と思い始めたのです。今日はコンバット変態ダン・クマガイにしか書けないそんなネタを書きます。
そもそもスナックとは?
Wiki先生によると、『深夜における酒類提供飲食店営業。正式には「スナックバー」』だそうです。略してスナックとな。スナックでは、"ママ"と呼ばれる店主がいて、客は酒や軽食をつまみつつママとの会話やカラオケ、ダーツなどを楽しむ。昨日行ったところもこんな感じの店でした。
1人ではきっと入れない
友人にお店へ案内してもらったのですが、
ココに行くのか?!
と一瞬躊躇しちゃいそうな所にあります。場所といいその周りを囲む空気が、お店への入りづらさを助長している感じがします。こーいう点もボディコンバットに通じるものがありますね。
コンバット独特の雰囲気
スタジオプログラムも色々ありますが、ボディコンバットのスタジオは他とは異なる空気を感じさせます。先頭列の何人かは入念にストレッチしたりして目をギラつかせ、グローブをはめたりしています。笑
初めて見に行ったスタジオがこんなんだったら、なかなか入りづらいですよね。
いきなり洗礼
ママさん「じゃあ、ピンポンパンゲームしよ!!」
と、なんの脈絡もなくママの一声でその場にいるお客さん全員とゲームがスタートします。もちろん負けるとお酒を飲むわけですが。笑
負けて飲んでいる間に色んな"コール"を掛けてくれるのですが、これの種類が多いことったらね!なんか1つ単語を発するだけで、ステキなコールになって返ってくるんです。台本でもあるのか?と勘ぐってしまうくらい。笑
ボディコンバットで例えると?
コンバット流の洗礼と言ったら、"ジャンプニー"ですね。ムエタイトラックにて通常の膝蹴りをジャンプして空中で行うものです。詳しくはこちら
https://combatcellist.hatenablog.com/entry/2019/06/12/235919
これがかなりキツイんです、1発やるのも大変なのに連続でやらせたりしますから吐きそうになります。笑
そして、ボディコンバットにおける"コール"は"オリコリ"でしょう。地方や店舗によっては各曲に様々なオリジナルコリオがあったりします。13年やっている僕ですらたまに、そんなんあるんかい!みたいなものに出くわしたりします。笑
ママ自身も楽しむ
ママさんも自ら率先して、ゲームに参加したりカラオケで歌ったりされます。とはいえ、カラオケもただ歌うなんてことはせず、点数制で負けたら飲むってのがお決まりです。ママさんも例外ではなく、負けたらガーッと飲まれます。笑笑
もはやお酒飲みたさにワザと負けてるんじゃねぇかと思うくらい。
ママ=イントラ?
クラスにおけるママはもちろんイントラですね。ボディコンバットだと、イントラが率先して楽しんでいるクラスだとやっぱり盛り上がります。イントラがクラスの誰よりも張り切って動きまくってヘバっていたりすると、好感が持てます。ここで休んでたり手抜いてたりすると、玄人コンバッターにはすぐバレてしまい「手抜いてんじゃねーよ!」と小突かれます。笑
まとめ
スナックもボディコンバットも最初は入りにくいかもしれませんが、入ってしまえば非日常空間が広がっています。入ってしまえば、みんなと楽しめます!
レッツコンバット!!良い休日をー♪